自転車通販のサイマがおすすめ!急げ!手厚いサービスはいつまで続くかわからない!?

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自転車を通販で購入しようとするときに、楽天市場やamazonなどで自転車を検索することも多いですが、googleで検索を行ってめぼしい独自ドメインサイトで自転車を購入することもありますよね。

そんな独自ドメインの自転車通販の店舗で日本一大きいサイトが自転車通販サイト【cyma】 です。

サイマの魅力、自転車通販で自転車を購入するときのポイントをまとめました。

サイマに限らず自転車を通販で購入するときに重要なことは「通販で自転車を購入のポイントまとめ。確認すべきポイント多数」にもまとめています。

あわせて読んで頂くとより購入する自転車がみえてくると思います。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
奉行について詳しくは→奉行のプロフィール


サイマは自転車のほとんどのカテゴリを取り扱う数少ない自転車通販

サイマは株式会社エイチームが運営する自転車通販のサイト名です。

実は「サイマ」というのは会社名ではなく、屋号なんですね。

サイマは「サイクルマーケット」の略です。

サイトは2014年にオープンしたサイトです。

2014年頃はまだ自転車をインターネット通販で購入するという概念は少なかったと思います。

そのため、日本の自転車通販を先導してきたサイトともいえます。

サイマの運営母体のエイチームはスマホアプリで売上げ利益を上げている企業で一部上場企業です。

企業の規模間としても大手なので、大手ならではのサービスを受けることができます。

たとえば以下のようなスマホアプリなどを開発している会社です。

IRからみるサイマの状況とサービスについて

IR

実はサイマは通販として儲かっていない!?

サイマの運営会社の株式会社エイチームのIR情報をみるとおどろきの情報が掲載されています。

実はサイマは通販サイトとしてリリースしてから一度も単体で四半期決算で黒字になっていないサイトなのです。

6年間ずっと赤字の自転車通販サイトということです。

運営会社のエイチームはスマホアプリや比較サイトで非常に利益が出ている企業のため、企業からしたら微々たるものですが、6年間経っても赤字通販サイトというのはなかなか見受けられないものです。

しかし、amazonも上場するまでずっと赤字だったため、同じように考えれば問題ないのでしょうか。

下記はエイチームの決算説明資料です。

通販の事業責任者が交代するくらいの状況

悲しみ怒り

Amazonが情報するまでずっと赤字だったと記載しましたが、実はそうでもなさそうです。

サイマのIR情報を読み込むとサイマのEC事業の事業責任者が交代させられているようです。

理由は不明ですが、6期連続赤字を出している事業責任者であれば責任をとらないといけない状況だったのかもしれません。

3月の単月黒字化はあまり意味をなさない

エイチームのIRを確認すると2019年3月は初の単月黒字化とアピールしている自転車通販のサイマです。

しかし、自転車を取り扱う企業、特に通販などの小売業は毎年3月というのは非常に繁忙期です。

3月は別れと出会いの季節。

学校の入学などで新しい自転車が必要になったり、お子さんが保育園に入園するので送り迎えで電動自転車が必要になったりと自転車通販店舗に限らず自転車屋さんは非常に忙しいです。

そのため、初めての単月黒字が3月というのは必然的なことだと思います。

サービス見直し、値上げの可能性もある!?

まだまだ赤字化が続く状況でかつ事業責任者が交代するという状況がサイマには起こっています。

実は内部は混乱している可能性もありますね。

今後考えられる可能性としては、サービスの見直しということは十分に考えられます。

また、値上げをすることで利益確保を行うなどが考えられます。

自転車をサイマで購入するのであれば値上げの前の早めの購入が必要ですね。

また、実際にサービスの停止も発生しています。

具体的には古い自転車を1回購入あたり無料で1台引き取ってくれるサービスが2019年8月にて終了しています。

また、無料修理サービスも有料会員化しています。

残念ですが、しかたがないですね。

サイマのおすすめサービスについて

サイマ自体にネガティブなイメージを持つ必要はなく、サイマの自転車通販には大手ならでは(赤字を垂れ流してでも購入者に還元!?)のサービスが多数あります。

いくつか紹介します。

自転車本体の配送送料は2,178円~

サイマは自転車の送料を多くの地域で安い配送料で配送を実施しています。

以前は送料無料で多くの地域を配送してくれましたが、現在は 2,178円~(税込み)となっています。

自転車は送料が非常に高く例えばヤマト運輸のグループのヤマトコンビニエンスで26インチの自転車を東京都から東京都へ運ぶだけでも1万5000円以上がかかります。

近場へ運ぶだけでも非常に高いにも関わらず、サイマでは多くの地域で自転車送料が2,178円(税込)と格安なのは変わりありません。

サイマ直送便

サイマには通販ならではの自転車の翌日配送もできるサービスがあります。

サイマ直送便です。

平日の正午までに自転車の注文を行うと最短で翌日までに届けてくれるサービスです。

これは現在一部、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一部地域と一部自転車に限られていのですが、一都三県で急ぎで自転車がほしいという方にはうれしいサービスです。

自転車通販ならではの独自の配送ルールがあるので注意

日時指定をしない場合、自転車をサイマで購入すればそれだけで届くというわけではありません。

注文後に配送業者から購入者に電話をし、配送日の日程調整を行ってからの配送となります。

配送日の日程調整を行ってから整備工場から配送という流れです。

配送日の日時調整は購入した当日か翌日に行っているようです。

サイマで自転車を購入したらサイマから電話がかかってくるということを覚えておきましょう。

なお、通常は1~3営業日で配送を行ってくれるようです。

日時指定をする場合は、有料になってしまう。

配送日を事前に日時指定する場合、有料オプションになってしまいます。

通常の宅急便と異なり大型商品の配送のため、致し方がないのでしょうか。

価格に関しては、23区で日時指定が1500円、沖縄県だと20,000円と幅広いですが、地方だと6,000円から10,000円ということろでしょうか。

また日時指定はいつでも好きな日が指定できるということではなく、既に埋まってしまっている日は配送ができないので注意が必要です。

であれば、日時指定を有料で行うのではなく、電話を待って日時調整を行ったほうが賢いかもしれませんね。

自転車は100%組み立てだから安心

自転車通販のサイマの魅力としては、通販でありながら自宅など配送時に自転車を100%組み立てしてくれているところです。

自転車通販の一部店舗では、配送時90%組み立てや95%組み立てといった組み立て方法で自転車を配送している店舗もあります。

サイマの100%組み立ては到着時に梱包を取れば直ぐに乗れる状態であり、組み立て自体も自転車整備士が組み立てを行っています。

自転車を通販で購入する場合、100%組み立て自転車を購入することは絶対条件です。

詳しくは以下の「絶対完全組立て!通販で自転車を購入するときは100%組み立て(完全組み立て・完組み)自転車を買おう」で詳しく記載しているのであわせてご覧ください。

実店舗がない自転車通販でも実店舗でアフターサービスを受けられる

サイマは自転車通販専門店で運営会社のエイチームはくくりはIT企業です。

そのため、自転車の実店舗を保有していません。

しかし、サイマは独自にアフターサービスを受けられる仕組みを持っています。

具体的には提携自転車店で購入後アフターフォローを受けることができ、「安心のお店で無料修理保障!お店でパンクCARE(ケア)」というサービスがあります。

具体的に4つのサービスに分かれています。

  • パンク修理
  • ブレーキ修理
  • チェーン修理
  • 鍵の解錠

上記の自転車修理やサービスを無料で受けることができます。

これはうれしいことに提携自転車店以外でもサービスをサイマ独自で受けることができ、提携自転車店であればその場で無料で受けることができます。

提携自転車店以外の場合、領収書と指定書類を自転車店に発行してもらい、サイマに報告すると振り込みで返金してくれるという流れです。

このサービスは年3回受けることができます。

なお、注意したいこととしては、新サイマスタンダード安心パックに加入した方のみになります。

加入していない方はサービスの対象外になるので注意が必要です。

ただし、2017年4月1日から2018年3月30日より前にサイマで自転車を購入した方はすべての購入が対象となります。

これはサービスレベルが低下しており、赤字を補填するため、サービスが改悪したのだと予想しています。

また、お店でパンクCARE(ケア)は防犯登録をサイマで行っていないといけないという謎の縛りがあります。

サイマで自転車を購入していても、他店で防犯登録を行っていた場合はお店でパンクCARE(ケア)の対象とならないので注意が必要です。

サイマのサービスを受けられる実店舗について

サイマの通販で購入した自転車を実店舗の自転車店で修理などのサービスを受けることができます。

主に3つの系列自転車店で「ダイシャリン」、「サイクルコンビニてるてる」、「自転車のカナガキ」です。

これら3つの自転車店は地域こそかぶっていませんが、あわせると広く日本を網羅できています。

店舗がある都道府県は秋田県、岩手県、宮城県、福島県、東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県、広島県にあります。

特にダイシャリンは自転車大手小売店で、サイマと同じく通販にも参入しています。

安心して依頼できる店舗だと思います。

ダイシャリンについては、以下にも情報をまとめているのでぜひいっしょに読んでみてくださいね。

新サイマスタンダード

上記もしていますが、新サイマスタンダードはサイマが独自に行っているサポートサービスです。

新サイマスタンダードはau損害保険株式会社と提携して行っているサービスです。

有料サービスですが、さまざまなサービスを受けることができます。

サイマの自転車の盗難保障

盗難にあったときに購入金額の50%まで補填してくれる保障です。

注意したい点としては、上限金額が20,000円までなので、40,000円以上の自転車をサイマで購入した場合、満額補償されても20,000円までなので、注意が必要です。

高額自転車は期待しないほうがよさそうですね。

また、盗難保障を受けるには条件があり、警察署にて盗難の届出を行い届出番号、防犯登録の控え、準備にあった自転車の鍵(スペアキーも)を準備する必要があります。

本当に盗難にあっていたら問題なく準備できる品ですが、スペアキーは1本なくしても、もう1本あるから作り直さなくていいやと思っていると、いざ自転車盗難にあったときに補償が受けられなくなる可能性があるので気をつけたほうがよさそうです。

サイマの自転車保険

サイマの自転車保険には2種類あります。

1点目は付帯補償です。

自転車事故を起こしてしまった場合、加害者への個人賠償責任を最大1億円まで補償してくれます。

賠償責任は対人対物です。

定額有料サービスで個人賠償責任が1億円まで補償してくれるサービスは比較的手厚いといえます。

また、自身が自転車で3日以上入院した場合、入院一時金1万円というおまけもあります。

自転車事故に限るのでこの点は注意が必要です。

また、一般的な保険サービスでありますが、au損保が示談交渉サービスもしてくれます。

なお、自転車保険全体について学びたい場合「自転車保険に加入する時のポイント 自転車保険に入る前に読んでおくべき知識をまとめ」を読んでみてください。

サイマの自転車ロードサービス

近年このような自転車購入時の有料サービスとして徐々に増えてきているのが自転車ロードサービスです。

自転車がパンクなどして自走することができなくなった場合、ロードサービスをよべる仕組みです。

自転車ロードサービスは10kmまでとなっているので、ツーリングなどで郊外に出てしまうと実費負担が発生してしまいます。

都心で自走ができなくなった場合は最寄りの自転車店などまでロードサービスを利用するというのはおもしろいと思います。

この自転車ロードサービスは離島や島を除くほぼ全国で対応しているので、自転車で遠方に出かけることが多い方にはありがたいお守りだと思います。

サイマは防犯登録を通販購入時にできる

サイマは通販サイト上で防犯登録が可能です。

愛知県のシールになりますが、自転車本体価格に600円追加することで防犯登録をしてくれます。

購入時のショッピングカート内で防犯登録の有無を選択するだけなので簡単にできますね。

不要な自転車を回収してくれた(現在はサービス停止)

サイマの通販を通じて自転車を購入すると1回購入するにあたり1台古い自転車を回収してくれるサービスを実施していました。

このサービスに関しては、2019年8月19日までに自転車を購入した方に限られたサービスでした。

現在は非常に残念ですが、現在は実施していません。

これもサイマ自体が赤字サイトだったということが原因かもしれませんね。

実店舗からネット通販へ参入しているサイクルベースあさひ、ダイシャリンイオンバイクは自転車回収を実施しています。

古い自転車回収が必要な方で重要度が高い方はサイクルベースあさひダイシャリンイオンバイクなどの通販で購入するのも方法だと思います。

次回自転車のパーツ購入10%OFF

通販クーポンです。パーツ購入時に10%OFFになりなるサンクスクーポンがついてきます。

サイマの自転車について

サイマの取り扱い自転車については、かなり充実したラインナップになっています。

ただし、取り扱い自転車にはいくつか特徴があるので、特徴をしっかり学んで自分自身がほしい自転車があるか事前に調べましょう。

サイマはほとんどカテゴリの自転車を取り扱っている

一般的な自転車については、ほとんどのラインは取り揃えていると思います。

これはサイマの事業運営の高さだと考えており、自転車通販のなかでも優れていると思います。

ただし、カテゴリとしてマウンテンバイクがないので、マウンテンバイクを探している方は他の通販サイトで購入が必要だと思います。

サイマはママチャリなど1万円台自転車は取り扱いしない

ママチャリや折りたたみ自転車含めて自転車本体ですが、サイマは自転車通販で価格競争を行っていないです。

また、1万円台の「自転車は壊れやすい」、「修理ができない」など根拠がない記事もいくつか掲載されているので注意が必要です。

運営会社のエイチームは通販を含めgoogleなどの検索エンジンで上位表示をさせるためのSEO対策という対策も行っており、サイマも自転車や通販に関する記事をたくさん記載することでgoogleで上位表示をさせお客さんをたくさん流入させようとしています。

そのため、1万円台の激安自転車は壊れやすいなどエビデンスがない記事も記載しており、サイマのコラム内容は信憑性をしっかり確認したほうがよいと思います。

1万円台の自転車の取り扱いがないのは、純粋に機能面よりも利益面をなんとしてでも確保したいというあらわれだと思います。

クロスバイク、ロードバイクは初心者から中級車



サイマのクロスバイク、ロードバイクなどのスポーツバイクですが価格帯は初心者から中級程度の自転車になります。

本格的にクロスバイク、ロードバイクを行いたいという方には少し物足りないラインナップかもしれません。

ロードバイクやクロスバイクを通販で購入するためのポイントは「ロードバイクを通販サイトで安く購入するおすすめの方法 メーカーや組み立て済み自転車も紹介」にも詳しく記載しています。

折りたたみ自転車、ミニベロは価格相応

折りたたみ自転車、ミニベロも楽天市場のような1万円前後の激安価格自転車の取り扱いはなく2万円台から取り扱いです。

少し割高に感じますが、さまざまなサービスと大手通販サイトから購入する安心感を買うと思えばこんなものなのでしょう。

重量としては、サイマの中で最も安い折りたたみ自転車で重量17.3kgです。

軽さが重要な折りたたみ自転車で17.3kgは比較的重い部類で、楽天市場での人気折りたたみ自転車の平均重量は15.4kgでした。

通販で販売されている折りたたみ自転車の重さ調査については「折りたたみ自転車の平均的な重さは何Kg?通販で人気車種平均を検証しました。」にまとめています。

重量だけ考えるとサイマの折りたたみ自転車は割高なのではないかと思います。

自転車通販のサイマがおすすめ!のまとめ

自転車通販のサイマは大手ならではの自転車取り扱い品種や新サイマスタンダードなどの有料で優れた補償サービスなどがあります。

一方、不安点としては、サイト自体が赤字経営のため徐々にサービスが改悪しているように思われます。

不要自転車の無料引き取りサービスの停止や以前は無料で受けられていたサービスが現在は新サイマスタンダードに加入しないと受けられないなどです。

自転車の品質については、100%組み立てなので、ある程度品質担保はされています。

2万円台でも楽天市場の1万円台の自転車と違いがわかりにくいため、慎重に選んだほうがよいかと思います。

電動自転車などの型番商品は純粋に価格でサイマが安ければ自宅まで配送してくれる、組み立て済みなどのメリットがあるためお徳だと思います。

自転車を通販で購入検討しているのであれば、一度はサイマを確認したほうがトータルでお買い得な自転車にめぐり合えるかと思います。

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