通販で自転車を購入のポイントまとめ。確認すべきポイント多数

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自転車を通販で購入するときにどの自転車を購入すればよいのか迷いますよね。

自転車を通販で購入するときに全車種で気をつけるポイントとおすすめの自転車車を種別で紹介します。

この記事に記載している自転車を購入すれば間違いないと思うのでぜひ参考にしてみてください。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
奉行について詳しくは→奉行のプロフィール


目次

自転車を通販で購入する時のポイント

スマホを操作する男性

通販で自転車を購入する時には実店舗の自転車屋とは異なり、通販ならではの確認すべきポイントがあります。

街の自転車屋では実施に自転車にまたぎ、感覚を体全体で感じてから購入ができますが、ネット通販の場合、届いてはじめて自転車にまたぎます。

そのため、思いがけないトラブルや思っていた感覚と違っていたということが後から発生します。

通販で自転車を購入するにあたり後悔しないためにもしっかりと学びましょう。

通販で購入した自転車が完全組み立てで配送されるか

自転車組み立て

通販で自転車を購入する時に一番重要で、最も街の自転車屋と異なる点として自転車を組み立てて配送してくれるのかという点です。

クロスバイクやロードバイクなど自転車を趣味としている方であれば、組み立てずに配送され自分で組み立てるというのも楽しみの一つかもしれません。

しかし、ママチャリなど一般自転車の場合組み立てがされずに配送し、購入者が組み立て作業をしなくてはならない場合は作業がかなり手間になります。

時間をかけて組み立て完成すればよいのですが、恐ろしいのは組み立てた後整備不良があった場合です。

組み立ての失敗、調整の失敗はわかりにくく、いざ運転をして事故を起こした場合後悔しても後悔しきれません。

安い自転車だと思い、思わず購入してしまうことは避けましょう。

そのため、一般の自転車を通販で購入する場合、出来る限り完全組み立ての自転車を購入するようにしましょう。

梱包をはがしてすぐ乗れる状態の自転車は「完全組み立て」や「100%組み立て」と表記されています。

一方、購入者自身で組み立てが必要な自転車は「90%組み立て」などと表記がされているので購入前に確認しましょう。

自転車の組み立て有無については「 絶対完全組立て!通販で自転車を購入するときは100%組み立て(完全組み立て・完組み)自転車を買おう 」にも詳しく記載しています。

通販で購入する自転車の送料は無料か。

自転車自体が格安でお買い得な自転車が手に入りそうと思っても自転車は送料がかかることが多いです。

一般的な宅急便では自転車は配送できず、大型便扱いになります。

そのため、自転車を通販で購入した時に送料がかかる場合は非常に送料が高くなります。

中には独自の施策で通販店舗でもエリアによって送料がかからないエリアもあります。

通販で会計後に送料が変更になるという店舗もあるので、しっかりとチェックが必要です。

車体の安さは重要ですが送料の安さも重要です。

自転車の相場に関しては「ネット通販の自転車の送料について」にも記載しています。

通販で自転車を購入し、自転車を実店舗引き取り可能か

実店舗を保有している自転車店で通販に参入している場合、通販で自転車で購入し店舗で受け取るとうサービスがあります。

このサービスを利用すると多くの店舗で送料がかからずかつ、店舗受取の場合梱包を全てはがしてくれゴミの心配もありません。

店舗独自の有料サービスに加入できるなどメリットが多いです。

有料サービスの中には自転車保険や防犯登録が無料になるサービスもあります。

また、古い自転車の引き取りサービスも実施している通販店舗もあります。

実店舗保有の通販で購入する場合、店舗受取をぜひ活用してみてください。

購入した自転車は通販上で防犯登録ができるか

通販で自転車を購入すると防犯登録が通販だけでできる店舗とできない店舗があります。

防犯登録ができる通販店舗は実店舗を保有している店舗です。

一方、防犯登録ができない店舗は実店舗を保有していないメーカー直送型店舗が多いです。

防犯登録ができない店舗で自転車を購入した場合、後から購入者が防犯登録を行います。

方法は最寄りの街の自転車屋や自転車を取り扱っているホームセンターに持ち込み登録だけする流れです。

必要な書類は販売証明書という書類を通販店舗が同梱してくれていると思います。

その販売証明書と自転車本体、身分証明書と費用(おおよそ500円から1000円程度)を持参すれば登録が可能です。

一手間かかりますが、自転車の防犯登録は義務なので、実施するようにしてください。

防犯登録について「 ネット通販で購入した自転車の防犯登録はどうする?防犯登録の方法 」の記事で詳しく解説しています。

通販の定価や安いセール価格はあてにせずしっかりと確認

楽天市場などのモール型に多いのですが、メーカー希望小売価格が非常に高くそれをすごく値引きしているようにみせている店舗があります。

しかし、品質自体は実際の販売価格相応のものが多いので注意が必要です。

また、楽天スーパーセールなどのセールのときのみ半額以下のような売り方をしている店舗もあります。

これも同じくメーカー希望小売価格で一定期間売れていなくても販売していれば半額表記ができてしまう法律の抜け道があります。

そのため、通販で自転車を購入するときにはメーカー希望小売価格を当てにせず、実際の販売価格から品質を判断するようにしましょう。

この問題については「ママチャリのネット通販のメーカー希望小売価格を考える 二重価格ではない!?」にも詳細を記載しています。

通販だからこそわかる自転車のポイント

上記では自転車を購入する時のポイントをまとめましたが、実際に自転車をいつどこの通販サイトで購入すればよいのかをまとめました。

どの通販サイトで自転車を購入すればよいのか



大きくわかると独自ドメインの公式サイトと楽天市場やamazonのようなモールに分けられます。

どちらの通販サイトでも自転車自体に大きな違いはないと思います。

モールで購入する場合は、できる限りポイント還元率が高い日に自転車を購入するようにしましょう。

特に楽天市場の場合、5日、10日などは楽天カードで自転車を購入するとポイントが5倍になる企画があります。

また、楽天スーパーセールなどでは安く自転車を購入できることもあります。

特に最終日の夜には楽天市場独自のポイントアップなどもありお得です。

同一企業であれば、どの通販のモールや店舗であっても基本的には同じ倉庫から同じ流れで出荷がされます。

自転車を購入したいときに一番お得な店舗から購入するようにしましょう。

自転車の安い時期はいつか

自転車は1年を通じて販売していますが、お買い得な時期と割高な時期があります。

また、時期によっては型落ちになりそうな自転車が発生し、かなり安く自転車を購入することも可能です。

実店舗では在庫大量に保有できないので季節に応じた価格変動がわかりにくいですが、通販の場合、自転車メーカー直送も多く在庫調整のため、価格の値下げがよくみられます。

お買い得な時期は以下などです。

通販のママチャリはゴールデンウィーク頃が安くなるかも

ママチャリに限ってのことですが、ゴールデンウィーク前後は価格が安くなる傾向があります。

これは、自転車が最も通販を含め売れる時期が3月~4月頃のためです。

通学や通勤で新しい環境になる4月にあわせて自転車を購入している方が多いためです。

そのため、自転車メーカーなどは、3月頃は自転車の在庫を大量に保有で販売しています。

しかし、4月の自転車がよく売れるシーズンを越えても予定より売れない場合、在庫一掃セールをするのです。

その時期がゴールデンウィーク前後になります。

車種に偏りはあるかもしれませんが、通販で自転車を購入するのであれば4月後半から5月前半を狙うのは安く購入できるかもしれません。

通販の電動自転車であれば9月~2月頃が安くなるかも

電動自転車は9月から10月頃から翌年度の新商品を徐々に発表販売するようになります。

そのため、型落ち電動自転車が出始めるのが9月~2月頃になります。

この時期に「型落ち」や「在庫限り」というキーワードで電動自転車を探すとお買い得な電動自転車がみつかるかもしれません。

型落ちの電動自転車については「型落ち電動自転車を格安で購入する方法とタイミング」により詳しい情報を掲載しています。

自転車を通販で購入する時の車種別のポイント

自転車を通販で購入するときにやはり車種カテゴリごとでチェックするポイントは異なってきます。

店舗や通販ならでのチェックポイントは上記していますが、車種ごとの確認ポイントもチェックしよい自転車を購入してみてください。

通販でママチャリを購入するときのポイント

ママチャリは台数だけみると現在日本で一番販売されている車種になります。

通販でママチャリを購入する時は文字や写真で判断しますが、気をつけるポイントがいくつかありますので、注意してください。

通販で売っている日本のママチャリは99%以上シマノ製ギア

通販でよくみかけるのですが、外装6段変速ギアなどで「この自転車はシマノ製ギアを利用しているのですごいです!信頼できます!」というような表記の通販ページをみかけます。

確かにシマノ製ギアは信頼できるギアですが、ママチャリの場合99%以上がシマノ製ギアを採用しています。

シマノ製ギアではないギアを私は見たことがありません。

そのため、「シマノ製ギアだからこのママチャリにしよう」という意思決定は正しくないのでご注意ください。

軽快車とシティサイクルの違いを確認

ママチャリと世の中で言われている自転車は主に2種類あります。

ハンドルが手前に曲がっている軽快車とハンドルが水平なシティサイクル方です。

軽快車の場合、「ハンドルは手前に曲がっている」「スタンドは両立スタンド」「キャリア(荷台)がついている」という車種になります。

一方、シティサイクル方の場合、「ハンドルは水平」「スタンドは一本スタンド」「キャリア(荷台)はついていない」という車種になります。

この違いを理解しママチャリを選ぶようにしましょう。

ママチャリの車種の違いについては「ママチャリ、シティサイクル、軽快車の違い」や「シティサイクルとは?特徴やおしゃれな種類、おすすめの人気自転車を紹介」にも詳しく記載しています。

通販で子供用自転車を購入するときのポイント

子供用自転車はネット通販で人気の自転車です。

街の自転車屋では大量に在庫がおけないため、インチサイズやデザインが細かく全種類取り扱いができません。

しかし、ネット通販であればインチサイズや男の子用女の子用デザインなど細かい条件から選ぶことができます。

子供用自転車こそネット通販で購入すべき自転車なのかもしれませんね。

年齢に応じた子供用自転車のインチを通販で選ぶ

子供用自転車は年齢や身長に応じて選ぶポイントがあります。

20インチ以下の自転車をキッズ車と記載していることが多く22インチ条にの自転車をジュニア車と表記します。

キッズ車は補助輪や手押し棒がついていたりしますが、取り外しの有無、身長が伸びた時にフォローされる機能がついているかなどをチェックしましょう。

次回の自転車買い替えを見据えた子供用自転車を選ぶ

ネット通販に限らず子供用自転車を購入する時におろそかにしがちな点として、お子さんが成長して今回購入する自転車が乗れなくなったあとにどのような自転車を購入するのかを考えずにインチサイズを選んでしまうという点です。

兄弟へのお下がりや次に購入するときは大人用自転車にするのか24インチくらいのジュニア自転車にするのかなどを考えお子さんのインチサイズを選ぶようにしましょう。

年齢別の子供用自転車の購入のポイントは「年齢別子供用自転車。初めての自転車から小学生の大人顔負けの自転車まで」に詳しくまとめているのでチェックしてみてください。

自転車のデザインも将来を見据えたものにする

自転車をお子さんと一緒に選ぶときに今好きなデザインというのは避けるようにしましょう。

特に小学校入学前後に好きなデザインと中学校入学前後に好きなデザインというは明らかに違います。

成長しても長く乗ってもらえる自転車のデザインを選ぶことでよい自転車ライフが送れます。

男の子と女の子で自転車の選ぶポイントは違う

当然デザインは男の子用、女の子用とありますが、それ以外もあります。

たとえば女の子であればスカートをはくこともあるので足を高く上げなくても乗れる「低床フレームタイプの自転車する」、スカートが巻き困れない「ドレスガードをつける」などです。

また、男の子であればしっかりとこげるように変速ギアつき自転車にする。暗くなるとライトをつけることをめんどくさがるのでオートライトまたは別途ライトを購入するなどです。

男の子と女の子の自転車の違いについては「男の子向け子供用自転車はここを注意して選びましょう」「女の子向け自転車はここを注意して選びましょう」にもまとめています。

通販で電動自転車を購入するときのポイント

通販で電動自転車を購入するのはかなり思い切った買い物になると思います。

一台あたり10万円前後もする買い物のため、失敗をしたくはないですね。

ネット通販でしか買えないような、格安電動自転車も販売されており、選択の余地は街の自転車屋以上にあります。

しっかりと通販で購入する時にチェックすべき電動自転車のポイントをおさえるようにしましょう。

メーカー毎の電動自転車の違いを知る

大手電動自転車メーカーは、パナソニック、ヤマハ、ブリヂストンです。

それぞれの電動自転車のメリットをしっかりと把握しましょう。

概要としては、パナソニックはバッテリー関連が強いです。

ヤマハはモーター制御が優れており、漕ぎ出しが滑らかです。

ブリヂストンは自転車自体の細かいパーツの作りこみが強く、タイヤメーカーならではのタイヤの品質です。

詳しくは「電動自転車を徹底比較!メーカー、コンセプト別の比較表もあり」に書くメーカーの違いが記載しているのであわせて確認してみてください。

バッテリーが電動自転車の価格に大きく影響している

最近は格安電動自転車も多数販売されるようになっており5万円、6万円台の電動自転車もあります。

これら格安電動自転車がなぜ安く販売できるかというと大きな要素はバッテリーです。

バッテリー容量が小さく、一度に走行できる距離が短いです。

そのため、何度も充電が必要になるデメリットがあります。

しかし、格安で電動自転車が購入できるのであれば検討するのもありだと思います。

格安電動自転車については「格安電動自転車は大丈夫か!?なぜ安いのかの理由にせまる」に詳しくまとめています。

通販でクロスバイク、ロードバイクを購入するときのポイント

クロスバイク、ロードバイクはほかの自転車と異なり低価格の自転車と高額自転車の差が非常に大きい自転車カテゴリです。

数万円から100万円程度の自転車まで差があり何を選んだらよいのか迷います。

詳しくはいかにまとめています。

ルック車でもかまわない。予算、目的に応じたクロスバイクやロードバイクを通販では選ぶ

クロスバイク、ロードバイクを選ぶときに一番気になる点は価格です。

ネットで調べると価格が安いクロスバイク、ロードバイクは買うにあたらないという記事をよく見かけます。

このような記事を記載されている方は趣味で自転車を行っている方が多いと思われ、それこそ数十万円という自転車に乗っている方が多いです。

そのため、価格差が大きいクロスバイク、ロードバイクで低価格の車種に関しては低評価なのだと思います。

しかし、通販で売れ筋はやはり低価格の自転車です。

本格的に毎週ロードサイクルを行うのであればある程度予算がつけたほうがいいですが、そうでなく普段の街乗りをしたい程度であれば低予算のルック車でも問題ないと思います。

予算や目的に応じた自転車を選ぶようにしましょう。

ルック車については「ルック車について解説 ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクの見分け方など」に詳しい情報を掲載しています。

通販の安いクロスバイク、ロードバイクはまずサドルを確認

上記で安いクロスバイク、ロードバイクでも問題ないと記載しましたが、実際初心者の方がまたがって乗ってみるとお尻が痛くなるなど支障があることが多いです。

お尻が痛くなる場合、我慢して乗り続けてなれるか、サドルの交換が最も効果的です。

追加でカスタマイズできる予算を確保しておきましょう。

通販で折りたたみ自転車を購入するときのポイント

折りたたみ自転車は通販では特に低価格で購入できる自転車カテゴリです。

低価格折りたたみ自転車の場合、さまざまな部分でコストカットをしている可能性があるのでしっかり通販で購入前にチェックしましょう。

ライト、鍵、かごがついているのかを確認

自転車に必要なライト、鍵、かごがついているか確認が必要です。

かごに関しては、自転車の利用目的によっては必要ないかもしれませんが、ライト、鍵に関しては必須です。

これらパーツを取り付けず価格を安くしている折りたたみ自転車もあります。

注意しましょう。

折りたたみ自転車の重量を確認

折りたたみ自転車の魅力としては、折りたためることでのコンパクト性と軽量なことです。

通販で人気の折りたたみ自転車を平均重量は約15.4kgです。

ひとつの目安にして折りたたみ自転車を選ぶようにしましょう。

15.4kgの根拠については「折りたたみ自転車の平均的な重さは何Kg?通販で人気車種平均を検証しました」にてまとめています。

通販でミニベロを購入するときのポイント

ミニベロは折りたたみ機能がついていない小径車です。

おしゃれな車種が多く、通販ではさまざま取り扱われているので自分好みのミニベロをみつけることができると思います。

スペックと価格で選ぶのがよいと思いますが、選ぶときの注意ポイントです。

小径車については「小径車の選び方 メリットデメリットや購入時の気を付けるポイントなどを紹介」に詳しい情報を掲載しています。

通販サイト上に表記されている適正身長を確認

ミニベロはタイヤが小さい分、自転車車体自体の小さくできていることが多いです。

ハンドル、サドルの高さがしっかり調節できないと男性などは身長にあわず乗りにくい状態になってしまいます。

しっかりと通販ページ上の適正身長欄を確認しましょう。

通販でマウンテンバイクを購入するときのポイント

マウンテンバイクもロードバイク、クロスバイクと同じように通販ではルック車と呼ばれる低価格の自転車から高価格の自転車までさまざま発売されています。

しっかりと選定する目が必要になるのでこのサイト以外でも勉強してから通販で購入するようにしましょう。

目的に応じたマウンテンバイクの予算と目的から選ぶ

マウンテンバイクもクロスバイク、ロードバイクと同じく価格差が大きい自転車カテゴリです。

マウンテンバイクの場合、オフロード、山道などを走る自転車として開発されていますが現在は舗装された道を走る機会のほうが多いと思います。

そのため、普段マウンテンバイクでどこを走るのかを考え車種を選ぶようにしましょう。

特に街乗りであれば耐久性などよりもデザインや走りやすさを重視するほうが購入後後悔することはないと思います。

タイヤが太いファットバイクは実利用できるか確認

マウンテンバイクはほかの自転車と比較するとタイヤが太いことが多いです。

ファットバイクで太いものになると横幅が5インチほどにもなり見た目のインパクトはすごいです。

しかし、街乗りでマウンテンバイクを走らせる場合、駐輪のことも考えましょう。

駐輪場でタイヤが駐輪スタンドにはいらないということになると困ります。

普段利用しそうな駐輪場の状況を確認し、タイヤの横幅とつき合わせてから通販で購入することをおすすめします。

ファットバイクについて知りたい場合「ファットバイクブームが復活の兆し!初めてのファットバイク情報」を参照してみてください。

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- URLの記述に誤りがあります。
- URL=ファットバイクブームが復活の兆し!初めてのファットバイク情報

車種別通販で買えるおすすめの自転車

通販で自転車を購入するポイントをまとめてきましたが、実際に購入するにあたり選ぶのは大変です。

以下でおすすめの自転車を車種別でまとめているので選ぶ時間がない方や迷って決められないという方はこちらを購入してみてください!

なお、おすすめの自転車については「おすすめの自転車を車種や目的シーン別で紹介 自転車の選び方も詳しく解説」にも詳しい情報を掲載しているので合わせて読んでみてください。

通販で買えるおすすめママチャリ


26インチ6段変速ギアで非常に品質が高いママチャリです。

品質の高さの根拠は日本の自転車屋で最大手のあさひがオリジナルで製造販売しているママチャリだからです。

店頭受け取り限定ですが、あさひは日本中に店舗があるため受け取りは可能でしょう。

特徴としては、さびにくい加工がされているチェーンや雨の日などでも止まりやすいローラーブレーキなどです。


折りたたみママチャリという通販でしかみかけない自転車です。

通販でしか折りたたみママチャリをみかけない理由としては、折りたたみ機能は輸送時に自転車を折りたたんで配送しているため、コンパクトになり送料が安くなるためです。

通販ならではの自転車の組み立てギア調整などは必要な自転車です。


26インチ6段変速ギアでは通販の中で最安値のママチャリです。

この自転車は組み立てて配送してくれます。 また、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のほとんどの地域であれば送料無料で配送が可能です。

dixhuitについては非常におすすめなので、より詳しい記事を「安いギアつきママチャリならdixhuitがおすすめ 通販最安値の自転車です」に記載しています。


カラータイヤがおしゃれなママチャリです。

このママチャリも折りたたみ機能が付いている通販ならではの自転車になっています。

おしゃれなので、普段の買い物などだけではなく通学用でもいいですね。

通販で買えるおすすめ子供用自転車


補助輪つき14インチ、16インチの男の子用自転車です。

自転車の組み立ては別途有料で行ってくれます。

ブレーキワイヤーをフレームの中に収納するなど本格的なつくりになっています。

細かい機能がそろっているので安心して購入できる子供用自転車だと思います。


補助輪つき16インチの女の子用自転車です。

花柄がかわいく初めての自転車にも最適です。

誕生日プレゼントなどにもよさそうですね。


おしゃれな女の子用自転車です。

20インチ、22インチ、24インチと幅広いインチサイズから選べるのもうれしいですね。

カラータイヤがおしゃれで全部で3色から選ぶことができます。

おしゃれな女の子にはぜひこの自転車がおすすめです。


ルイガノの子供用自転車です。

ルイガノはクロスバイクなどで有名な自転車メーカーです。

18インチですが、男の子用フレームで補助輪はなしです。

小さい頃から本格的な自転車に乗りたい、乗らせたいというお子さんに最適だと思います。

プレゼント用自転車の購入時に気をつけることは「プレゼント用自転車を通販で購入するときに注意する4つのポイント」にまとめているので読んでみくださいね。

通販で買えるおすすめ電動自転車


電動自転車の最も基本的な形状のチャイルドシートつき電動自転車です。

イオン系列のイオンバイクで販売しており、通販で購入し店頭受け取りが可能です。

ヤマハはこぎだしから軽くおすすめです。

バビーアンについては「ヤマハパスバビーアンの魅力 チャイルドシート付電動自転車としてのメリットデメリット」に詳しい情報を掲載しています。

また、安い電動自転車でチャイルドシート付を探している方は「安い子供乗せ電動自転車のおすすめを紹介 ヤマハ、パナソニック、ブリヂストンの子供乗せ電動自転車を安く購入する方法も」に詳しい情報を掲載しているのでこちらを読んでみてください。。

ブリヂストンのママチャリ型電動自転車です。

両輪駆動や走りながら自動充電などブリヂストンならではの機能がもりだくさんです。

ダイシャリンも実店舗が多数あるので通販で購入し、店舗で受け取りが可能な電動自転車です。

ブリヂストンの電動自転車の機能詳細については「ブリヂストンの電動自転車は独自機能が優れている!ブリヂストンの電動自転車の機能紹介」にも記載しているのであわせて読んでみてください。


激安電動自転車です。

折りたたみ機能が付いている電動自転車は通販のみでしょう。

リチウムイオンバッテリーが6.4Ahあり走行距離が52kmあるので格安電動自転車の中ではかなり走ることができる電動自転車だと思います。

この価格でこの性能はかなりお買い得です。


法律上公道では走れない電動自転車です。

モペットタイプというバイクのように自走することができる機能がついている自転車です。

公道で走るにはナンバーフレートやウインカーなどを追加してバイクとして登録する必要があります。

工場や倉庫など広い私有地で走る分には問題がないので、用途、法律をしっかり守って乗ってくださいね。

モペットタイプのフル電動自転車については「フル電動自転車とは 公道は走れないけどおすすめのモペットを紹介」にも情報をまとめています。

通販で買えるおすすめクロスバイク

初心者向けのクロスバイクです。

クロスバイクを始めたく、価格が安く通販で初めてクロスバイクを購入するという方にはよいのではないでしょうか。

カラータイヤがおしゃれなので、普段の町乗りにもいいですね。


ビアンキのクロスバイクです。

ビアンキは本格的なクロスバイクなどを販売している自転車メーカーです。

このクロスバイクはやや太めのタイヤを採用しているので、クロスバイクやロードバイク特有の跳ね返りや硬さが少なく、心地よく乗れるタイプだと思います。

ビアンキは価格相応に優れているので、このクロスバイクは街乗りで本格的にクロスバイクに乗りたいという方に向いていると思います。

通販で買えるおすすめロードバイク


価格を抑えた初心者向けのロードバイクです。

初めてロードバイクにチャレンジする方にはお手ごろ価格なのではないでしょうか。

機能としてはしっかりとしていると思うので、ロードバイクにチャレンジしてみたいという方はぜひお勧めです。


フジ(FUJI)のロードバイクです。

クロモリで変速ギアなしというかなり軽量化にこだわったロードバイクです。

デザインもシックでおしゃれです。

初めてロードバイクにチャレンジする方にも向いているかと思います。

また、フェザーは有名車種なので一度チャレンジしてみたいですね。

通販で買えるおすすめ折りたたみ自転車

通販で購入できる価格の安い折りたたみ自転車です。

低価格折りたたみ自転車は多数ありますが最安値グループの1万円程度の価格です。

かぎ、かご、ライトはついているので安心です。

通販でとにかく安い折りたたみ自転車を探しているという方向けですね。


こちらも低価格の折りたたみ自転車です。

なかなか実店舗でカラーバリエーションをそろえるのは難しいですが、通販であれば好きなカラーバリエーションから選べるのがうれしいですね。

通販で買えるおすすめミニベロ


大手自転車店のあさひのミニベロです。

通販で購入しあさひの店舗で受け取りができる自転車です。

シンプルでお手ごろ価格なので、とりあえずおしゃれな自転車がほしいという学生さんにも向いていると思います。

サイクルベースあさひのクリームについては「サイクルベースあさひの「crame(クリーム)」という自転車シリーズがすごくいい!おすすめの理由とその評価」にも記載があるのであわせて確認してみてください。


おしゃれな本格ミニベロです。

GIOS(ジオス)のミニベロで耐久性と軽量化ができるカーボンフォークとフレームはクロモリです。

各スペックをみても内容はロードバイクのようなスペックをしており、ミニベロで本格的に走りたいという方には非常によいのではないでしょうか。

ミニベロについては「ミニベロの選び方 おすすめのミニベロ電動自転車やミニベロロードも 軽量化やカゴなどパーツも解説」に詳しい情報を掲載しています。

通販で買えるおすすめマウンテンバイク


初心者向けのマウンテンバイクです。

26インチ6段変速ギアです。

ルック車と呼ばれる自転車ですが、普段の街乗りをマウンテンバイクで乗りたいというかたにはおすめです。

コナのマウンテンバイクです。

コナはマウンテンバイクの有名なメーカーです。

コナのような本格的なマウンテンバイクの中ではお手ごろ価格だと思います。

オールラウンド型であらゆる場所で乗ることができるマウンテンバイクだと思います。

通販で自転車を購入のポイントまとめ

自転車を通販で購入する場合、自転車通販特有のチェックすべきポイントが多数あります。

また、購入前に通販ではまたぐことができないので購入してから後悔することもあるかもしれません。

しかし、車種毎のチェックすべきポイントをしっかり抑え、通販店舗ごとのサービスをチェックしてから購入すればきっと成功した自転車を購入できると思います!

ぜひ、上記内容から学んでいただきよい自転車にめぐり合ってください!

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