丸石サイクルの自転車の特徴を解説。丸石自転車から伝統ある自転車メーカーで車種多数

更新日:

丸石という自転車メーカーをご存知でしょうか?

丸石サイクルという名前ですが、昔は丸石自転車という企業名でエンペラーというスポーツ自転車がはやり人気になりました。

現在はママチャリを中心とし子供乗せ自転車、子供用自転車、さまざま製造自転車メーカーです。

丸石の自転車について、特に丸石が現在力を入れている電動自転車と通勤通学向けスクール・シティ自転車について詳しく解説したいと思います。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
奉行について詳しくは→奉行のプロフィール


目次

丸石自転車は現在「丸石サイクル」という自転車メーカー

丸石は自転車メーカーですがその歴史は長く現在は株式会社丸石サイクル(以下丸石)という企業名です。

創業はなんと1984年というので、すでに100年以上の歴史を持っている企業です。

1900年には自転車をアメリカより輸入し始め、1920年には自転車の生産を開始しているので自転車メーカーとしても100年程度の歴史があります。

その長い歴史の中で丸石は事前は丸石自転車という企業名でした。

当時、丸石自転車の人気はエンペラーといういまでいうクロスバイクが人気を誇っていました。

現在でもエンペラーシリーズは生産がありますが、中心となっているのがママチャリなどのシティサイクル型の自転車です。

丸石自転車から丸石サイクルになった現在、事務所の本社は埼玉県吉川市にあり配送センターや営業所を含めると4箇所に拠点があります。

また、関連会社として株式会社アプリシェッツという配送センターをかねた企業もあり合わせると5箇所になります。

電動自転車などを取り扱っているパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンなどを除けば日本の自転車メーカーとしては大きい企業になると思います。

丸石サイクルは総合自転車メーカー

丸石サイクルは現在、ママチャリを中心に自転車車種の展開をしています。

丸石サイクルのホームページやカタログ上では、7種類の自転車車種カテゴリに分けています。

  • 電動アシスト自転車
  • スクール・シティ
  • カジュアル・ファッション
  • 子供乗せ自転車
  • ファミリー・ショッピング
  • ジュニア・キッズ
  • スポーツ・アーバンバイク

上記7種類ですが、それぞれ丸石サイクルらしいデザインや機能がかねそろっています。

スクール・シティ、カジュアル・ファッション、ファミリー・ショッピングなどはカテゴリが分かれていますがママチャリです。

丸石自転車のころと比較すると新しい自転車や車種が多数発売されています。

丸石サイクルの電動アシスト自転車

丸石サイクルの電動アシスト自転車は「ダブルdeドライブ」という前輪駆動の電動アシスト自転車を採用しています。

ブリヂストンの電動自転車に近く一般的な電動自転車はペダルをこぐときにアシストしその力は後輪に伝わります。

しかし、ブリヂストンと同じく前輪でアシストしてくれるため、前輪はフロントモーターの力、後輪は人の力でこぐことができます。

ブリヂストンの両輪駆動と同じ原理です。

そのため、両輪に動力がかかるため安定した走りが実現されます。

丸石サイクルの電動アシスト自転車は車種は6車種発売されています。

アーバニティクロスアシスト 丸石サイクルのクロスバイク型電動自転車

通勤通学向けの電動自転車です。

バッテリー容量10.1Ahでエコモードで焼く60km走ります。

魅力としてはスポーティなクロスバイク型の電動自転車ですが、価格が105,000円と魅力的です。

また、ローラーブレーキなど自転車としてグレードの高いブレーキを採用しているのも優れいている点だといえます。

プルミエールアシスト 丸石サイクルの通勤通学に適した電動自転車

シティサイクル型の電動自転車です。

26インチ、内装3段変速ギア、オートライトとシティサイクルとしてもスペックが高く価格が105,000円と安いのも魅力です。

通学用で電動自転車を格安でほしいというかたには丸石サイクルのプルミエールアシストとよいのではないでしょうか。

ふらっか~ずココッティアシスト 丸石サイクルの3人乗り可能電動自転車

丸石サイクルのタイヤインチが20インチでチャイルドシートが2つつけられる最大3人乗りの電動自転車です。

魅力はリアチャイルドシートがついているモデルでも価格が115,000円と非常に安いのが魅力です。

エコモードで走行距離目安47kmと大手電動自転車メーカーと比較すると物足りなさはありますが、こまめに充電することで問題はないと思います。

ふらっか~ずアクティブアシスト 丸石サイクルの子供乗せ電動自転車

丸石サイクルのデザインがスポーティな20インチのチャイルドシート付き電動自転車です。

デザインがスポーティな20インチの電動自転車は大手メーカーでは製造しておらず丸石ならではの差別化されている電動自転車といえます。

価格も118,000円と魅力的です。

前にチャイルドシートが着いていますが、後ろにもチャイルドシートが設置できるキャリアがついており後付ができます。

ふらっか~ずシリーズはタイヤの幅も広く、安定性重視です。

ふらっか~ずキュートアシスト 丸石サイクルのママチャリ型電動自転車

丸石サイクルのママチャリ型電動自転車です。

魅力は自転車をまたぐ部分が低床フレームという低くなっているタイプのフレームを採用しており、高齢者や女性でもまたぎやすいつくりになっています。

毎日の買い物に向いている電動自転車だといえます。

デザインも唐風バスケットやテリーサドルなど女性がすきそうなデザインに仕上がっておりおしゃれです。

価格も105,000円と安くお買い得な電動自転車といえるのではないでしょうか。

買い物に最適な電動自転車については「買い物におすすめの自転車 おしゃれなかごやリュックで大容量荷物でも大丈夫」にもおすすめ車種を紹介しています。

ビューアシスト 丸石サイクルの電動自転車

機能を絞り込み価格を抑えた電動自転車です。

オープン価格ですが、実売価格8万円台後半で購入が可能です。

自転車としての機能を絞り込んでおり、バッテリーも5.8Ahと小さめです。

エコモードで走行距離目安が35kmと短いのでこまめな充電が必要です。

26インチ、内装3段変速ギア、ローラーブレーキ、LEDオートライトと自転車としては十分な機能性を持っています。

丸石サイクルのスクール・シティ自転車

丸石サイクルのスクール・シティ自転車はシティサイクル型のママチャリです。

現在丸石サイクルはシティママチャリタイプの自転車が多数を占めています。          

丸石サイクルのシティサイクルの特徴はシャフトドライブというチェーンではない構造でペダルからタイヤに動力を伝えています。

チェーンカバーもなくすっきりとしているのが見栄え上特徴的です。

ペダルをこぐ力をロスなく後輪に伝える静かな回転が特徴的です。

チェーントラブルがなくメンテナンスフリーです。

また、シティサイクル型の自転車は通常1本スタンドで後ろの荷台はついていませんが、丸石サイクルのシティサイクルは両立スタンドで後ろの荷台がついています。

これは非常に特徴的な機能だといえます。

一般的なシティサイクルの詳しい特徴については「シティサイクルとは?特徴やおしゃれな種類、おすすめの人気自転車を紹介」により詳しい情報を掲載しています。

ホットニュースAL 丸石サイクルのシティサイクル

丸石サイクルのシティサイクルです。

26インチ、27インチと両方取り揃えています。

シャフトドライブ採用のシティサイクル型ママチャリです。

価格は26インチで73,800円、27インチで74,800円とシティサイクルとしては非常に高額です。

内装3段ギア、LEDオートライト、ローラーブレーキなどは搭載されています。

また、丸石サイクルの特徴のくるぴた、ふらピタなどの機能もついており、丸石サイクルの高級路線自転車だといえます。

なお、丸石以外の高級路線のママチャリについては「高級ママチャリの機能を詳しく紹介 高級車ママチャリは何が違うのかミヤタやブリヂストンなど車種で解説」に詳しい情報を掲載しています。

フリークシャフト 丸石のシャフトドライブの自転車

同じく27インチのシャフトドライブ搭載の自転車です。

ハンドルがセミアップハンドルになっており、テリーサドルや湾曲したフレームなど女性を意識したデザインになっています。

エブリエンスシャフト 丸石サイクルのシャフトドライブ自転車

同じく27インチのシャフトドライブ搭載の自転車です。

Vフレームを採用しておりこちらは男性向けのデザインになっています。

機能としては、フリークシャフトなどと同じで非常に品質が高いです。

価格は72,800円と丸石サイクルでも価格も高いですね。

ケープベルトシティ 丸石サイクルのベルトドライブ自転車

このシティサイクルはソフトな乗り心地のベルトドライブを採用している自転車です。

チェーンではなくベルトドライブなどで注油がやメンテナンスが不要です。

26インチ、27インチとあり価格は26インチが60,800円、27インチが61,800円と高額なのはかわりません。

機能面は内装3段変速ギアやLEDオートライトライト、ローラーブレーキなどの充実した機能がそろっています。

また、同じくケープシティWループという車種もあります。

ケープベルトWループ 丸石サイクルのベルトドライブのママチャリ

ケープベルトのWループバージョンです。

機能としては、シティサイクルよりもママチャリに近く、ハンドルが手前に曲がるセミアップハンドルを採用しています。

ケープシティ 通勤通学に適した自転車

ケープシティは一般的なチェーンのシティサイクルです。

一般的な自転車とはいえ機能は厚く、安心安全機能を搭載した通勤通学に適したハイクオリティモデルです。

26インチ、27インチとあり26インチは49,800円、27インチは50,800円です。

人間工学に基づいたサドルなどさまざま付加価値をつけている自転車だと思います。

ケープシティWループ 一般的なママチャリ

ケープシティのフレームがWループフレームを採用しています。

また、ママチャリのようにハンドルが手前に曲がったセミアップハンドルを採用しています。

Wループフレームは非常にオーソドックでママチャリによく利用されているのが特徴的です。

その他丸石サイクルのスクール・シティ自転車

上記に代表的な高級路線の丸石サイクルの自転車を記載しましたが、そのほか以下のような自転車もあります。

丸石サイクルのスクールシティカテゴリの自転車で安価なものは3万円台で購入できるものもあります。

  • シャレックスベルトシティ(さびにくいステンレスパーツを採用)
  • シャレックスベルト Wループ(シャレックスベルトシティのママチャリ版)
  • シャレックスシティ(安心安全機能を取り揃えた通学に向いている自転車)
  • シャレックスWループ(シャレックスシティのママチャリ版)
  • フォーメーションシティ(機能性高い3万円のシティサイクル)
  • フォーメーションWループ(機能性高い3万円のママチャリ)
  • フォーメーションシティ6段(丸石サイクルシティサイクル唯一の外装ギア自転車)
  • フォーメンションWループ6段(丸石サイクルシティサイクル唯一の外装ギアママチャリ版)

丸石サイクルのほかのカテゴリの自転車について

丸石サイクルにはほかにも5カテゴリの自転車を取り扱っています。

丸石サイクルのカジュアル・ファッション自転車

カジュアル・ファッションはシティサイクル型のママチャリが中心の自転車です。

車種としては以下などがあります。

スクール・シティの自転車ではおさまりきらないコンセプトが明確な車種が多いです。

  • プルエイムベルト(ベルトドライブ採用のスタイリッシュ自転車)
  • エブリエンス(Vフレームのオールマイティモデル)
  • プルエイム(14.8kgアルミで軽いシティサイクル)
  • フリークベルト(またぎやすいアルミフレームとベルトドライブのママチャリ)
  • フリーク(デザイン性高いアルミフレームの軽量ママチャリ)
  • プルミエールベルト(唐風かごやテリーサドルが女性っぽいベルトドライブママチャリ)
  • プルミエール(プルミエールベルトのチェーン版ママチャリ)
  • モチーフV(ワイドバスケットとハンドル部分が特徴的なシティサイクル)
  • ボートレートウェ-ブ(ビーチクルーザー型の自転車)
  • ペットポーター(ペットも運べる大型バッグ付20インチの自転車)

上記自転車にアルミ製の自転車が多数ありますが、アルミフレームの自転車については「アルミフレームママチャリ特集!通販で購入できる全車種を細かく紹介!」に詳しい情報を掲載しているので読んでみてくださいね。

丸石サイクルの子供乗せ自転車

丸石サイクルの子供乗せ自転車は「ふらっか~ず」が特徴的です。

ふらつきが少なく運転手に優しい設計になっています。

子供乗せ自転車は3人乗りが可能な自転車がすべてで特徴として前のチャイルドシートが万度つの中心部にあり自転車がこぎやすくふらつきにくいです。

丸石サイクルの子供乗せ自転車の車種は以下があります。

  • ふらっか~ずシュシュ(小さなタイヤで乗りやすい子供乗せ自転車)
  • ふらっか~ずスティーナ(前22インチ、後ろ26インチの安定性高い子供乗せ自転車)
  • ふらっか~ずアクティブ(スポーティデザインの20インチ子供乗せ自転車)
  • ふらっか~ずココッティ(後付で3人乗りも標準3万円台の自転車)
  • ふらっか~ずキュートミニ(前にかごが2つついている自転車)
  • ふらっか~ずキュート(チャイルドシートを後付け設置できる自転車)

丸石サイクルのファミリー・ショッピング自転車

丸石サイクルの乗りやすく走りやすいママチャリ型の自転車です。

シニアでも運転できる自転車、三輪自転車です。

三輪自転車はスイング機能がついているタイプの三輪自転車で乗りやすく、固定式の三輪自転車にも変更できます。

三輪自転車については「通販でも買える三輪自転車 高齢者用おしゃれな中古レンタルから大人用電動三輪自転車までさまざま紹介」に詳しい情報を掲載しているので読んでみてください。

シニアの方でも乗りやすいように低床フレームやタイヤが小さめの自転車などが特徴的です。

車種としては以下です。

  • エスコート
  • ティータイム
  • カール

シニア向け自転車を探しているのであれば「高齢者向け自転車の選び方とおすすめ車種 シニア向け軽い電動自転車や三輪自転車も紹介」も一緒に読んでみてください。

丸石サイクルのジュニア・キッズ自転車

丸石サイクルの子供用自転車です。

補助輪ありのタイプも、無しの自転車も取り扱っています。

補助輪なしの自転車は男の子用、女の子用デザインが明確です。

男の子用、女の子用の自転車を選ぶときのポイントは「男の子向け子供用自転車の注意点 自転車のサイズやおしゃれについて」「女の子向け自転車はここを注意して選びましょう」にまとめているので読んでみてください。

取り扱い車種は以下のとおりです。

  • プレアデス(男の子用補助輪なし自転車)
  • リズミック(女の雇用補助輪なし自転車)
  • コロネ(補助輪付自転車)

丸石サイクルのスポーツ・アーバンバイク

昔から自転車が好きな方であれば丸石サイクルといえばエンペラーというイメージを持たれている方も多いと思います。

エンペラーはクラシックなデザインで人気で1973年に誕生して依頼販売が続いているロングセラー自転車です。

現在はエンペラー以外のクロスバイクは発売されており、前キャリア付やかご付クロスバイクなど走り以上に機能性にもこだわった通勤などにも利用できる自転車が特徴的です。

現在発売されている車種は以下のとおりです。

  • エンペラーツーリングマスター(タイヤサイズ650Aと昔ならではの自転車)
  • エンペラーツーリングコンダクター(タイヤサイズ700cと現代仕様の自転車)
  • エンペラーツーリングプレイヤー(タイヤサイズ26インチのエントリーモデル)
  • ハーフマイヤーベルト(内装5段ギア搭載、カーボンベルトが特徴)
  • ハーフマイラー(前後キャリア搭載の自転車)
  • アーバニティクロス(通勤通学もできるかごつきクロスバイク)

丸石サイクルの自転車の特徴を解説。丸石自転車から伝統ある自転車メーカーで車種多数

丸石サイクルは伝統ある自転車メーカーで設立100年以上経っています。

エンペラーという自転車が1970年代にはやりご存知の方も多いかもしれません。

現在は埼玉県に本社があり関連会社含むと5拠点あります。

丸石サイクルは総合自転車メーカーでエンペラーなどのスポーツ車だけではなく電動自転車、ママチャリ、子供用自転車、子供乗せ自転車などの生産をしています。

特徴はチェーンではなくシャフトドライブで動力を伝えるなど独自の自転車が多く、比較的機能を高め品質が高い高級路線自転車が多いです。

一方電動ではない子供乗せ自転車などニッチな自転車も取り扱っています。

また、スポーツ車もエンペラー以外にもかご付クロスバイクなども製造しており、新しくも伝統がある丸石サイクルは魅力的な自転車メーカーだといえます。

-自転車おすすめ店舗, 自転車の知識, 自転車メーカー, 自転車ブランド
-,

Copyright© ママチャリや電動自転車の選び方を学ぶ自転車専門サイト ママチャリ コレ , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.