ママチャリを比較するときに注意するポイント 通販で失敗しない自転車購入方法

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ママチャリを購入するときに通販の場合、実際に自転車にまたげるわけではないので、掲載されている情報がすべてですよね。

何を基準でママチャリを選んだらよいのかはわかりにくく、ママチャリの比較のしかたにはポイントがあります。

今回は通販でママチャリを購入するときの比較ポイントをまとめました。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
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ママチャリを比較するときにはスペックを確認

ママチャリを比較するときには必ずスペックを確認するようにしましょう。

具体的には以下のスペックをまずは確認するようにしましょう。

ママチャリの種類を比較する

「ママチャリの種類を比較する」というわかりそうでわかりにくく点なのですが、世の中でママチャリと呼ばれている自転車には大きく2種類あります。

それは、「軽快車」と「シティサイクル」です。

ママチャリの種類ハンドル荷台スタンド
軽快車手前に曲がったセミアップハンドルあり両立スタンド
シティサイクルまっすぐなオールラウンダーハンドルなし一本スタンド

2種類の自転車を比較すると、軽快車はハンドルがセミアップハンドルという手前に曲がっているハンドルで、後ろの荷台はあり、スタンドは両立スタンドが基本となってきます。

シティサイクルはハンドルがまっすぐのオールラウンダーハンドルで、後ろ荷台はなく、スタンドは一本スタンドが基本となっています。

毎日の買い物や安定性を求めるのであれば軽快車がよく、長距離を走り、スピードを求めるのであればシティサイクルがよいと思います。

ほとんどの自転車は軽快車とシティサイクルのどちらかで、お互いのスペックが混在しているママチャリはほとんどありません。

軽快車とシティサイクルをより詳しい比較は「ママチャリ、シティサイクル、軽快車の違い」や「シティサイクルとは?特徴やおしゃれな種類、おすすめの人気自転車を紹介」に記載しているのであわせて読んでみてください。

ママチャリのタイヤインチサイズを比較する

ママチャリの種類を決めたら次はママチャリのタイヤのインチサイズを比較して決めます。

インチサイズ適正身長
24インチ120cm〜155cm
26インチ140cm~
27インチ150cm~

タイヤサイズは通販で販売されているものは24インチ、26インチ、27インチが一般的です。

24インチは120cm〜155cmが適正身長、26インチは140cm以上、27インチは150cm以上が適正身長です。

大人の男性でも26インチ以上であれば問題ありません。

通販で購入するときに注意したいことは24インチのママチャリが多数販売されていますが、適正身長は155cm程度までなので、それ以上の身長の方が乗ると小さく感じるかもしれません。

24インチ 120cmから155c

また、身長以外のインチサイズの違いを比較すると、インチサイズが小さいほうが運転は安定しやすく、インチサイズが大きいとスピードが出やすいという傾向があります。

24インチ、26インチ、27インチのママチャリについては以下に詳しく記載しているのであわせて読んでみてください。

ママチャリの変速ギアを比較する

ママチャリの変速ギアは主に3種類です。

変速ギアなしのシングルギアか外装6段変速ギア、内装3段変速ギアです。

ギア種類ギア有無メンテナンス価格
(シングルギアと比較して)
シングルギア(変速ギアなし)ギアなしほぼフリー-
外装6段変速ギアギアありメンテナンスが必要 +3,000円程度
内装3段変速ギアギアありほぼフリー +6,000円程度

変速ギアの違いによる価格を比較するとシングルギア、外装6段変速ギア、内装3段変速ギアの順で高くなります。

ママチャリの場合それぞれで価格が約3,000円前後価格がアップします。

シングルギアと内装3段変速ギアを比較すると6,000円程度違うと思います。

機能の違いとしては、内容変速ギアはメンテナンスがほとんどいらず、ギアを原因としてチェーン外れなども起こりにくいギアです。

また、止まっていてもギアチェンジができるのが特徴です。

外装変速ギアが表に出ており、こぎながらギアの変速を行います。

変速ギアの調整が悪いとチェーン外れや2速から1速に入りにくい、5速から6速に入りにくいなどの支障があります。

シングルギアは変速ギアがついていないため、ペダルを軽くしたり、重くしてスピードを伝えやすくすることはできません。

しかし、その分安価で、また、チェーン外れが起こりにくいというメリットはあります。

ママチャリの変速ギアについては「自転車の変速ギアはどれがいい?わかりやすくママチャリの変速ギアについて語る」にも詳しい記事があるのであわせて確認してみてください。

ママチャリのライトの種類を比較する

オプション的な部分になりますが、ママチャリのライトも主に2種類あります。

タイヤとライトの発電部分がこすれてライトがつくブロックダイナモライトとこいでもママチャリが重たくならずライトがつくオートライト(ハブダイナモ)の2種類です。

ライトの種類発電方法特徴価格
ブロックダイナモライトタイヤとライトがこすれて発電ペダルが重くなる-
オートライトタイヤ内のハブで発電ペダルが重くなる重くならない +3,000円程度

通販で購入時、ブロックダイナモライトとオートライトの価格を比較すると3,000円前後の価格差があると思います。

しかし、後からブロックダイナモライトのママチャリを後からオートライトに変更する場合、数千円の後半の費用が発生してしまいます。

これは、ライトのみの交換だけではなく、オートライトは前輪タイヤで発電しているため、前輪タイヤをオートライト用のタイヤに交換する必要があるためです。

そのため、ライトはママチャリ購入段階でしっかりとどちらがよいか確定させましょう。

ママチャリのライトについては「ママチャリのライトの種類は主に2種類。おすすめの自転車ライトを紹介」にも詳しく記載しています。

ママチャリを比較するときには画像がフレームやカラーを確認

フレームやカラーはお好みの部分が大きいですが、フレームはいくつかポイントがあります。

例えば低床フレームと呼ばれるまたぐ部分は下に下がっているフレームはまたぎやすいため、シニアの方や女性の方に人気です。

一方クロスバイクなどでも利用されているホリゾンタルフレームとよばれるフレームはまたぎにくいのですが耐久性が上がりやすいなどのメリットもあります。

ママチャリであればまたぐ部分がなるべく下に下がっている低床フレームに近いカタチのフレームをおすすめします。

目的に応じてママチャリを比較して選ぶが最適

上記でママチャリの比較方法を記載しましたが、「比較できても結局どれを選べばいいの?」という疑問があると思います。

ママチャリの選び方としては利用目的と予算を考えるのが一番です。

ママチャリを乗る目的が近くの買い物程度でシニアの方であれば軽快車の内装ギアがおすすめです。

一方通学で長距離乗りたいという男子学生であればシティサイクル型の外装ギアでオートライトがよいかもしれません。

目的と予算で利用者にあったママチャリを購入するようにしましょう。

買い物に最適な自転車については「買い物におすすめの自転車 おしゃれなかごやリュックで大容量荷物でも大丈夫」、通学に最適な自転車「自転車通学に最適な自転車はこれ!通学に向いているおすすめの自転車の条件は?」に解説をしているのであわせて読んでみてください。

通販で販売されている代表的なママチャリを比較

通販で販売されているママチャリを比較しました。

楽天市場でランキングしているような有名なママチャリのみを比較しているので、この中から選べば間違いないと思います。

車種名 種類 フレーム インチ 変速ギア ライト
dixhuit  軽快車 ダブルループ 26 外装6段ギア ブロックダイナモライト
CT266   シティサイクル Vフレーム 26 外装6段ギア ブロックダイナモライト
クリームシティ 軽快車 スタッガード 26 外装6段ギア ブロックダイナモライト
trois   シティサイクル スタッガード 27 外装6段ギア ブロックダイナモライト
ロングティーン 軽快車 ダブルループ 27 内装3段ギア オートライト
SUNTRUST 軽快車 ダブルループ 26 シングルギア ブロックダイナモライト
アフィッシュS シティサイクル スタッガード 26 シングルギア ブロックダイナモライト
Celesteno シティサイクル Vフレーム 27 外装6段ギア オートライト

なお、ママチャリも含めた自転車全体でおすすめの車種については「おすすめの自転車を車種や目的シーン別で紹介 自転車の選び方も詳しく解説」に詳しい情報を掲載しています。

ママチャリを比較するときに注意するポイント 通販で失敗しない自転車購入方法のまとめ

ママチャリを通販などで購入するときに車種のどの部分を比較してママチャリを購入すればよいのか迷いますよね。

比較するポイントとしては、軽快車かシティサイクルかのママチャリのタイプをまず決めます。

その後、タイヤインチサイズ、変速ギアの有無や種類、ライトの種類を選ぶようにしましょう。

ママチャリは利用目的に応じて車種を選ぶと失敗しないと思います。

上記の内容を読んでいただければ最適なママチャリがみつかると思います!

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