ママチャリの値段の違いを解説  自転車相場を知れば安いママチャリが手に入る!

投稿日:3月 20, 2020 更新日:

通販などでママチャリを購入しようとすると値段が違うことにおどろきますよね。

同じママチャリでも値段が数倍も違いどのママチャリを選んだらよいのか迷います。

ロードバイクなどの高級自転車ならともかく、通勤通学に利用したいママチャリでどの車種を選んだらよいのかわかりにくいものです。

今回はママチャリの値段の違いや安い自転車を購入するための方法を解説したいと思います。

ママチャリの値段は主要スペックで決まる

ママチャリを通販で購入するときに値段の違いは様々な要因があります。

ギアの有無やライトの種類で値段はスペックによって値段が変わってくることはイメージしやすいですが、それ以外にも値段が変わる要因はたくさんあります。

ママチャリの各パーツに応じて値段がどの程度変わるのかをまとめています。

ママチャリは変速ギアの有無種類で2,000円~6,000円程度値段が違う

ママチャリの値段の大きな違いとしては、変速ギアの種類によって値段が違ってきます。

日本のママチャリの変速ギアのほとんどはメーカーがシマノです。

シマノ製ギアは世界的にみても80%~90%程度はシマノ製ギアが利用されています。

ママチャリの場合、変速ギアの有無と何段変速ギアかで値段に違いが生まれます。

一番安いのは変速ギアなしのシングルギアと呼ばれるものです。

楽天市場などで最安値のママチャリもシングルギアのママチャリです。

シングルギアの次に安いのが外装6段変速ギアです。

シングルギアと比較すると値段は2,000円~3,000円程度あがりあす。

最も高い変速ギアは内装3段変速ギアです。

シングルギアと比較すると5,000円~6,000円高いです。

通勤通学で利用するのであれば外装変速6段ギアで問題ないと思います。

内装変速3段ギアの特徴としては、ママチャリをとめたままギアチェンジができることやメンテナンスが外装6段変速ギアと比較するとほぼ必要ないといえるくらい必要ありません。

ママチャリ以外の自転車で外装21段変速ギアや内装5段変速ギアなどもありますが、ママチャリの場合、上記のシングルギア、外装6段変速ギア、内装3段変速ギアがほとんどです。

それ以外の変速ギアがついている場合、何かこだわりがあるため、割高な可能性があります。

ママチャリはオートライトかダイナモライトかで2,000円~4,000円程度値段が違う

ほとんどのママチャリにはライトが搭載されており、主に自動で点灯しこいでもタイヤが重くならないオートライトか昔からあるタイヤとライトの発電部分がこすれて発電するブロックダイナモライトのどちらかになります。

オートライトの場合、前輪のハブと呼ばれる部分で発電しているため、軽く焦げることが魅力です。

値段の違いは2,000~4,000円程度です。

値段に幅があるのは、ライトの種類がLEDライトやデザイン性が高いライトだったりすると値段が高くなります。

デザイン性が高いライトは例えばママチャリのカゴ下中心部にライトがある砲弾型ライトなどは割高です。

また、メーカーによってはライト自体に独自のブランドづくりを行っており差別化しています。

例えばブリヂストンが発売している自転車には点灯虫という種類のオートライトがついておりブランディング化をしています。

夜、自転車に乗るのであればオートライトのほうが無難ですが、ブロックダイナモライトでペダルが重くなるのを避けたければ、1000円程度で電池式の後付けできるライトも通販などで販売されているため、それをつけてもよいかもしれません。

ママチャリは26インチか27インチかで1,000円~2,000円程度値段が違う

ママチャリで選定基準の一つ上げられるのはタイヤのインチサイズです。

一般的に日本で流通しているママチャリの多くが26インチまたは27インチです。

26インチの場合身長140cm以上、27インチの場合は150m以上の方が対象となります。

26インチよりも27インチのほうが大きいため製造原価が高くなります。

そのため、通販の場合、値段は1000円から2000円程度27インチのほうが高いです。

通勤通学で長距離を乗り安定性よりもスピードを求めるのであれば27インチがおすすめです。

一方近場の買い物などで利用するのであれば26インチのほうが安定性高くママチャリの運転ができると思います。

ママチャリはパンクしやすいタイヤか耐パンクタイヤかで1,000円~5,000円程度値段が違う

タイヤの値段の違いはインチサイズだけでありません。

ママチャリで差別化されている車種ではパンクされにくいタイヤや肉厚チューブを採用していることがあります。

自転車のタイヤは表面に見えるタイヤの部分と中に空気を入れているチューブの部分があります。

パンクするというのはチューブの部分に穴が空きます。

そのため、チューブ自体を厚くする肉厚チューブと表面のタイヤの耐久度を上げている耐パンクタイヤがあります。

サイクルベースあさひでは基準となるチューブの厚さを0.8mmとしており、クリームというママチャリの場合耐パンク仕様1.2mmとしています。

サイクルベースあさひのクリームについては「サイクルベースあさひの「crame(クリーム)」という自転車シリーズがすごくいい!通販限定でおすすめの理由とその評価」に詳しいスペック等を掲載しています。

ママチャリはアルミフレームかスチールかで5,000円~10,000円地度値段が違う

ママチャリのフレーム素材はほとんどがスチールです。

ロードバイクやクロスバイクの場合、アルミやクロモリ、マグネシウム、カーボン、チタンなど様々あります。

素材により軽さが違ってくるので軽量化を求めるようなロードバイクやクロスバイクの場合様々な素材のフレームを利用します。

なお、上であげたようなフレームの場合数万円単位で値段が高くなります。

ママチャリの場合ニーズがないため、ほとんどがスチールフレームになります。

しかし、一部ママチャリではアルミフレームを採用しているママチャリもあります。

アルミフレームは軽く同じママチャリであれば2~3kg程度軽くなると思います。

値段としては、車種によってばらつきがあり5,000円~10,000円程度高くなると考えていいでしょう。

シニアの方などできる限り軽いママチャリで予算に余裕があるのであればアルミフレームはおすすめです。

ママチャリはカゴの種類によって1,000円~3,000円程度値段が違う

ママチャリのカゴは耐久性やデザイン性により値段が異なってきます。

一般的なママチャリの場合、メッシュカゴまたはワイヤーカゴというカゴを採用していることが多いです。

値段の高いカゴとしては、樹脂製のカゴや藤風カゴがあげられます。

樹脂製のカゴは劣化しにくく、金属ではいため錆びません。

藤風カゴは女性から好まれるデザインでデザイン性の高さから人気です。

上記のような機能性、デザイン性を除けば、カゴはあまり大きな違いがないため、大きさに注意し選ぶのがよいでしょう。

ママチャリはブレーキの種類で3,000円~5,000円程度値段が違う

ママチャリのブレーキは種類により値段が異なります。

安いママチャリの場合、前ブレーキがキャリパーブレーキ、後輪がバンドブレーキという種類が多いです。

その外にはローラーブレーキというブレーキをママチャリでは利用することがあります。

ローラーブレーキの値段は3,000円~5,000円ほど高くなります。

ローラーブレーキのメリットとしては、雨の日でもすべりにくく、自転車ブレーキ独特のキーキー音がしにくいです。

しかし、時間が経ちローラーブレーキ用のオイルが切れるとブレーキを強くかけることでぎーぎー音がすることがあります。

その場合オイルを自転車店等で注入することで解決します。

しっかりメンテナンスしていれば安いキャリパーブレーキとバンドブレーキの組み合わせで十分だと思います。

そのほか通販でママチャリを購入した時に値段に影響されること

ママチャリを通販などで購入するときに上記したような各パーツで値段は変わってきますが、それ以外も様々な要因で値段が変わります。

具体的には以下などがあります。

ママチャリが組み立て済みで届くか、購入者で組み立てが必要か

自転車 組み立て前

ママチャリを通販で購入するのであれば値段と同じくらい重要で必ずチェックしたほうがよい項目としては、「ママチャリは組み立て済み」か「購入者で組み立てを行うか」という点です。

100%組み立て、完全組み立てなど記載があるママチャリであればすぐに乗ることができます。

一方90%組み立て、95%組み立てという場合は購入者が自分でママチャリの組み立てを行わなければなりません。

また、組み立て以外にもブレーキの調整やギアの調整などの各種調整作業も必要になります。

これを街の自転車店などで行う場合数千円程度します。

明示している自転車店は少ないのですが、サイクルオリンピックでは「通販商品組み立て¥5,000+税」とホームページ上にも記載しています。

完全組み立ての自転車にはその程度の付加価値がのっていると考えるのがよいと思います。

自転車の組み立てについては「絶対完全組立て!通販で自転車を購入するときは100%組み立て(完全組み立て・完組み)自転車を買おう」に詳しい情報を掲載しているのであわせて読んでみてください。

ママチャリを製造している国や企業ブランド、デザイン性

安いママチャリのほとんどが中国製です。

中国製以外の安いママチャリは見たことがありません。

一部大手メーカーなどでは、日本で手作業で製造している自転車もあるようですが、人件費を考えるとやはり安い自転車は中国製だといえます。

また、企業ブランドやデザイン性で値段がかわってくるということもあると思います。

デザインや企業ブランドは機能とは直結しませんが、付加価値だと思うので納得するのであれば高いママチャリでもよいと思います。

BAAやSGマークなどの品質担保による各パーツ代金

BAAやSGマークなどのマーク付き自転車はやや金額が高いと思います。

BAAやSGマークは耐久テストや規格に沿った自転車パーツを利用していることが条件になります。

そのため、その分値段が高くなります。

安いママチャリでも規格があるのとないのでは、1,000円~2,000円くらいは違うと思います。

耐久テストを行っている品質マークの担保値段だと認識で問題ないと思います。

なお、BAAマークやSGマークがないといって品質テストをしていないということはありません。

ママチャリを販売している店舗の地域や送料

ママチャリを通販で販売している店舗の地域も値段の違いになってくると思います。

ママチャリは組み立てられた状態では普通の宅配便では配送できず、大型は宅配便になります。

そのため、送料が非常に高くサイクルベースあさひでは一番安い送料(南東北)でも14,300円、一番高いところ(沖縄)で29,700円かかります。

イオン系列のイオンバイクでも一番安い値段(関東地方)で4,070円、一番高い値段(沖縄)で30,580円もかかります。

このように地域により送料の値段は違ってくるので注意が必要です。

なお、サイクルベースあさひもイオンも店頭受取の場合送料無料になります。

ネット通販の送料については「ネット通販の自転車の送料について」に詳しい情報を掲載しています。

安いママチャリと高いママチャリでは値段はいくら違うのか

楽天市場で電動自転車ではなく、一般的なママチャリで値段の差を確認したところ、68,380円値段が違いました。

最も安い値段のママチャリ

最も安いママチャリはゴーゴーサイクリングが販売しているママチャリで値段は12,800円でした。

最も安いママチャリは12,800円ですが、東京都、神奈川県、千葉県埼玉県のほとんどの地域で送料無料で配送してくれるほか、完全組み立てで配送をしてくれます。

26インチ、変速ギアなし、ブロックダイナモライトとスペックは高くありませんが、付加価値が非常に高いママチャリだといえます。

最も高い値段のママチャリ

一方、最も値段が高いママチャリはシニア向け自転車で81,180円でした。

こちらは背もたれがついているなど少し特殊なママチャリです。

なお、最も高いママチャリと最も安いママチャリとでは6倍以上の値段の開きがあります。

安い新車の自動車で考えると150万円だとしても6倍すると900万円です。

そう考えるとママチャリというのはあまり値段差がないのりものですね。

ロードバイクを含めた自転車というカテゴリで考えると100倍以上するロードバイクもありますが・・・。

ママチャリの値段の違いを解説。自転車相場を知れば安いママチャリが手に入る!のまとめ

通販でママチャリを購入するときに主要スペックで値段は決まってきます。

具体的には以下などです。

              ・変速ギア           :2,000円~6,000円程度値段が違う

              ・ライト              :2,000円~4,000円程度値段が違う

              ・インチサイズ    :1,000円~2,000円程度値段が違う

              ・タイヤ              :1,000円~5,000円程度値段が違う

              ・フレーム素材    :5,000円~10,000円地度値段が違う

              ・カゴ                  :1,000円~3,000円程度値段が違う

              ・ブレーキ           :3,000円~5,000円円程度値段が違う

そのほかには以下などの値段決定要因になっています。

              ・ママチャリの組み立て状況

              ・ママチャリの製造国、ブランド、デザイン

              ・BAAマークやSGマークの有無

              ・ママッチャリ販売している地域や送料

これらを気にしてママチャリを選ぶとスペックがよいママチャリに出会えると思います。

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