子供乗せ電動自転車 メーカーや機能別の違い

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子供乗せ電動自転車の購入を検討している方はどの子供乗せ電動自転車を購入したらよいか非常に迷いますよね。

同じメーカーでも様々子供乗せ電動自転車があり、また、メーカーごとで何が違うのかもわかりにくいです。

今回は子供乗せ電動自転車についてメーカーや車種ごとの比較をし、通販などで購入するときの注意点を解説します。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
奉行について詳しくは→奉行のプロフィール


目次

子供乗せ電動自転車を発売しているメーカーは

子供乗せ電動自転車を街中でよく見かけますが、さまざまなフレームのかたちや大きさがありどれがいいのかがわかりにくいですよね。

よく見るロゴはbikke、PAS、GyuttOなどのロゴはみかけますが、車体にはロゴしか明記されておらず、これも様々なタイプに分かれています。

bikke、PAS、GyuttOは子供乗せ電動自転車の大手メーカー3社(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)が発売しているブランドです。

それぞれの特徴を解説します。

子供乗せ電動自転車を発売している大手メーカー(ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック)機能比較

子供乗せ電動自転車を発売している大手3社はブリヂストン、ヤマハ、パナソニックです。

この3社が子供乗せ電動自転車に限らず電動自転車の市場シェアを大きく占めています。

3社にはそれぞれ独自の特徴があり電動自転車としての基本コンセプトが明確です。

ブリヂストン、ヤマハ、パナソニックの違いを知ることでどのメーカーの子供乗せ電動自転車を購入したらよいのかがわかりやすくなると思います。

子供乗せ電動自転車に限らず、電動自転車のブリヂストン、ヤマハ、パナソニックの3社の違いを知りたい場合「電動自転車を徹底比較!メーカーごとの違いや特徴、比較表もあり」を参照してみてください。

ブリヂストンの子供乗せ電動自転車は各種機能がすごい

ブリヂストンロゴ

ブリヂストンの子供乗せ電動自転車はブリヂストンならではの電動自転車の機能を最大限に活かしています。

子供乗せ電動自転車ブランドはビッケシリーズと呼ばれています。

ビッケは車種によりますが、大手電動自転車メーカーブリヂストンのみの四輪駆動や走りながらの充電、モーターブレーキなどが搭載されています。

四輪駆動は自動車でもあるとおり、安定性が高く子供乗せ電動自転車をこぐことができます。

お子さんが前または後ろに乗るとどうしてもバランスが崩れやすく、またお子さんが突然動くことでバランスを崩しやすくなります。

四輪駆動であれば安定的に運転をすることができるのがブリヂストンの子供乗せ電動自転車の魅力です。

また、走りながら自動で充電できる機能も付いています。

通常の電動自転車であればこいでいない場合はバッテリーは消費もされませんが、充電もされません。

しかし、ブリヂストンの子供乗せ電動自転車の一部車種は走行中に左ブレーキを掛けたり、ペダルを止めて惰性で走る場合、バッテリーに充電がされます。

これにより一回の充電で走行できる距離が大幅に伸びるとともにこまめな充電がされるためバッテリーが長持ちされ寿命が1.5倍延びるといわれています。

また、子供乗せ電動自転車で大きな恩恵を受けるのがモーターブレーキがついている点です。

下り坂などではブレーキがききにくく力をかける必要がありますが、ブリヂストンの子供乗せ電動自転車の一部車種ではモーターブレーキが作動し自動車のエンジンブレーキのように手でブレーキをかけなくてもブレーキがかかります。

お子さんが乗っており人を含めた電動自転車の総重量が重いとブレーキに不安を覚えがちですがモーターブレーキ機能は子供乗せ電動自転車だからこそ活きてくる機能です。

ビッケシリーズについては「ブリヂストンのビッケシリーズを詳しく解説 電動自転車のビッケモブやビッケグリ、ビッケポーラーeなどについて」に詳しい情報を掲載しています。

ブリヂストンのチャイルドシートに関しては比較的普通のチャイルドシートです。

片手でベルトの締め付け調整などができる機能がありますが、チャイルドシート自体は普通のものです。

チャイルドシートとの組み立てでいうと前子供乗せ電動自転車の場合、ハンドル回転軸の中心部にチャイルドシートが設置されており安定感が高いなど自転車設計自体が優れている印象です。

また、後ろチャイルドシートがコンパクトなため、駐輪場で子供乗せ電動自転車が出しやすいなどの地味ですが非常に助かる設計になっています。

以下がブリヂストンの現在発売している子供乗せ電動自転車の一覧です。

車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ子供乗せ位置定価(税込)
ビッケ グリ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ビッケ ポーラー e78km20インチ158,180
ビッケ モブ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ハイディ ツー120km26インチ170,280
アシスタC STD61km20インチ148,280

なお、ブリヂストンの電動自転車全体については「ブリヂストンの電動自転車は独自機能が優れている!ブリヂストンの電動自転車の総評・機能紹介」を読んでみてください。

パナソニックの子供乗せ電動自転車はチャイルドシートは安全にこだわり

パナソニック

パナソニックの子供乗せ電動自転車はギュットシリーズといいます。

前チャイルドシート、後ろチャイルドシートの両方の子供乗せ電動自転車を発売しています。

パナソニックの子供乗せ電動自転車の特徴はなんといってもチャイルドシート自体の安全性です。

パナソニックのチャイルドシートのブランド名であるクルームシート、クルームリアシートは赤ちゃん用品などで有名なコンビとの共同開発です。

大手電動自転車の中で最も安全性を考えており、例えばコンビの優れた素材であるエッグショップと呼ばれる衝撃を吸収する素材をチャイルドシートのお子さんの頭周辺に採用しています。

これにより頭がチャイルドシートにあたっても衝撃から守られます。

また、パナソニックだけが採用している機能としては、近年熱中症など夏の暑さから身を守るため、サンシェードがチャイルドシートに取り付けられています。

子供乗せ電動自転車でサンシェードが標準搭載されているのはパナソニックのみでサンシェードがあると最大19度温度上昇が抑制されるといわれています。

またチャイルドシートのベルトについてもクイックアジャスターがついており簡単にベルトの長さ調節が可能です。

後ろチャイルドシートには開閉ガードがついているなど安全性にこだわりを持っているのがパナソニックの子供乗せ電動自転車の特徴です。

また、子供乗せ電動自転車の車体自体にも簡単に鍵の解錠ができるラクイックやスタンドを立てるとハンドルが固定されるスタピタ2などお子さんを含めた乗り降りが簡単にできる機能がパナソニックの子供乗せ電動自転車にはあります。

ギュットクルームについては「ギュットクルームを詳しく解説 EX、DX、RDX、REXの違いや後付け前後チャイルドシートの紹介など」、ギュットアニーズについては「ギュットアニーズの評価や比較 パナソニックのDX、DX26とギュットクルームとの違いやチャイルドシートについて」により詳しい解説をしています。

以下がパナソニックの現在発売している子供乗せ電動自転車の一覧です。

車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ子供乗せ位置 定価(税込)
ギュット・クルーム・EX80km20インチ182,380
ギュット・クルーム・DX80km20インチ164,780
ギュット・クルームR・EX80km20インチ177,980
ギュット・クルームR・DX80km20インチ157,080
ギュット・アニーズ・DX80km20インチ153,780
ギュット・アニーズ・DX・2696km26インチ157,780
ギュット・ステージ・2270km22インチなし
(後付け)
136,400

なお、パナソニックの電動自転車全体については「パナソニックの電動自転車の魅力は電子キーやバッテリー!通販で購入するときのポイントを解説」を読んでみてください。

ヤマハの子供乗せ電動自転車はパワーと包み込むようなチャイルドシート

ヤマハロゴ

ヤマハの子供乗せ電動自転車はパスバビーアン、パスクルー、パスキスミニアンというブランドがあります。

子供乗せ電動自転車に限らず、ママチャリ型のヤマハの電動自転車はパスというブランド名で展開しています。(ヤマハのスポーツ型電動自転車はYPJというブランドで展開しています。)

ヤマハの子供乗せ電動自転車の特徴は坂道でもパワーがでるスマートパワーモードです。

ヤマハの電動自転車はアシスト制御機能が優れており、こぎだしは軽やかで上り坂ではスマートパワーアシストがあります。

アシスト制御機能が状況に応じて自動でパワーコントロールしてくれる機能です。

そのため、状況に応じて大人がパワーモードを切り替えることなく、子供乗せ電動自転車のパワーを変更してくれます。

また、坂道のパワーが2019年と2020年を比較すると1.5倍にパワーアップしておりのびやかにアシストしてくれます。

お子さんを乗せていると自転車全体が重くなりアシスト機能を利用しても力がいることがあるのでこの点は優れている点だといえます。

また、ヤマハの子供乗せ電動自転車のチャイルドシートもこだわりがあります。

前乗せタイプのチャイルドシートはまゆ型チャイルドシートで「コクーンルーム」と呼ばれています。

ほかのメーカーにはないチャイルドシートでお子さんを胸のあたりまでつつみこみまるで「まゆ」のなかにいるようなチャイルドシートです。

後ろチャイルドシートもヤマハのオリジナルがでており、270度包み込むヘッドレストはお子さんは体幹が弱く頭が揺れることが多いですが、ヤマハのレッドレストは270度包み込んでいるためしっかりと衝撃を吸収します。

足元にはふっとレストがついており、足元まで覆われることで安全性が高まっています。

また、折りたたみ機能がついており2段式の駐輪場などでは折りたたむことで上部にも駐輪ができるという地味にうれしい機能がついているのもヤマハの子供乗せ電動自転車の魅力です。

以下がヤマハの現在発売している子供乗せ電動自転車の一覧です。

車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ子供乗せ位置 定価(税込)
PAS Babby un SP(パスバビーアンエスピー)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
75km20インチ156,200
PAS Babby un (パスバビーアン)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
60km20インチ151,800
PAS Babby un (パスバビーアン)60km20インチなし
(後付け)
139,700
PAS Crew(パスクルー)78km24インチ168,300
PAS  kiss mini un SP(パスキスミニアンエスピー)78km20インチ160,600
kiss mini un(パスキスミニアン)62km20インチ156,200

なお、ヤマハの電動自転車全体については「ヤマハの電動自転車はドライブユニットが違う。ヤマハの電動自転車をおすすめする理由」を読んでみてください。

安いメーカーの子供乗せ電動自転車は

上記で紹介した子供乗せ電動自転車は大手電動自転車メーカーですが、それ以外にも子供乗せ電動自転車を発売している自転車メーカーは多数あります。

安い子供乗せ電動自転車がなぜ安いかというといくつかの理由があります。

  • バッテリー容量が小さいので子供乗せ電動自転車が安い
  • 自転車としての機能を絞り込んでいるので子供乗せ電動自転車が安い
  • 販路やプロモーションを通販などに絞っているので子供乗せ電動自転車が安い

1つ目のバッテリー容量が小さいというのが安さの最大の特徴です。

大手電動自転車メーカーのバッテリーは大きいものだと15Ah以上あります。

その場合、バッテリーだけ追加購入しようとすると4万円程度かかります。

12万円~17万円程度が相場の子供乗せ電動自転車のうち4万円のバッテリーは価格の比重が大きいです。

そのため、価格を抑えるため、バッテリー容量を小さくすることで子供乗せ電動自転車の価格を安くできています。

電動自転車のバッテリーについては「電動自転車バッテリーの悩みを解決 寿命確認や値段、処分リサイクル方法など」にも詳しい情報を掲載しています。

この場合デメリットは一回の充電当たりの走行目安距離が小さくなるため、こまめな充電が必要になります。

2つ目の自転車としての機能を絞り込んでいるという点は、大手電動自転車メーカーのそれぞれの特徴的な機能がないということです。

例えばブリヂストンの場合、四輪駆動やモーターブレーキ、走るだけで自動充電機能などがありますが、安い子供乗せ電動自転車にはありません。

ヤマハの場合、アシスト制御機能の高さやまゆ型のコクーンルームなどの機能が特徴的ですが、安い電動自転車の場合このような機能もありません。

パナソニックの場合も同様で、コンビとの共同開発費用などがない分、安い子供乗せ電動自転車が製造できているといえます。

3つ目の理由としてあげている販路やプロモーションを絞り込むというのも安い子供乗せ電動自転車を実現している理由だといえます。

具体的には、楽天市場などのモール型通販再度に絞ることでPR費用などを抑え直販で安く販売できているものだと思います。

これら理由で安い子供乗せ電動自転車は通販を中心に販売されていますが、普通に子供乗せ電動自転車を利用する分には全く問題ないと思います。

なお、安い子供乗せ電動自転車については「安い子供乗せ電動自転車のおすすめを紹介 ヤマハ、パナソニック、ブリヂストンの子供乗せ電動自転車を安く購入する方法も」を安い電動自転車については「安い電動自転車を紹介 大手電動自転車メーカー品を安く買う方法や安い自転車販売店オリジナル電動自転車も紹介」や「格安電動自転車は大丈夫か!?なぜ新品で安いのかの理由にせまる」にも詳しい情報を掲載しています。

子供乗せ電動自転車の選び方

いざ、購入したい子供乗せ電動自転車のメーカーが決まったとしても、子供乗せ電動自転車の選定事項はまだたくさん残っています。

以下で子供乗せ電動自転車の選び方をまとめているのであわせて読んでみてください。

また、子供乗せ電動自転車以外のおすすめの自転車の情報は「おすすめの自転車を車種や目的シーン別で紹介 自転車の選び方も詳しく解説」に掲載しています。

子供乗せ電動自転車は前乗せと後ろ乗せどちらがよいか?

子供乗せ電動自転車はチャイルドシートが前乗せと後ろ乗せの大きく分けて2種類あります。

この2種類に追加でチャイルドシートを設置することで子供を2人乗せた3人乗り電動自転車になります。

前乗せ、後ろ乗せチャイルドシートの一番の違いは乗ることができる年齢です。

  1. 前乗せチャイルドシートは1歳から4歳まで
  2. 後ろ乗せチャイルドシートは2歳から5歳まで

上記のように年齢が決まっています。

1歳のお子さんがいる場合で、子供乗せ電動自転車が欲しときは前乗りチャイルドシートを購入することになります。

反対に5歳のお子さんがいる場合は後ろ乗りチャイルドシートを購入することになります。

お子さんの年齢に応じてチャイルドシートの位置の前後を決めるようにしましょう。

また、それ以外にもお子さん2人を乗せて3人乗り電動自転車として乗ることもあります。

その場合もベースとなる子供乗せ電動自転車のチャイルドシートの前後の位置は大切です。

具体的にはベースとなる子供乗せ電動自転車は後ろチャイルドシートの場合、前にカゴがついています。

そのため、後付けの前チャイルドシートはハンドルの手前に設置することが多いです。

ハンドル周辺が狭くなる分、前かごが残るので子供乗せ電動自転車の安定性は低くなりますが、荷物をたくさん運ぶことができます。

一方、ベースが前チャイルドシートの場合、後から後ろチャイルドシートを設置するため、かごがなくなります。

ただし、標準搭載されている前チャイルドシートはグレードが高いものが多く、後から設置できる後ろチャイルドシートもグレードが高いものが選べるのでチャイルドシート重視で電動自転車を選ぶのであれば、ベースが前チャイルドシートの子供乗せ電動自転車のほうがよいでしょう。

そもそも子供乗せ電動自転車のチャイルドシートはどのようなものか?

子供乗せ電動自転車のチャイルドシートは様々です。

価格が安いチャイルドシートから高いチャイルドシートまでありますが、主なブランドはOGKか大手子供乗せ電動自転車を発売しているブリヂストン、パナソニック、ヤマハのいずれかです。

大手子供乗せ電動自転車メーカーでもOGKにOEM生産させているのでOGKのチャイルドシートであれば信頼がおけます。

OGKについては「自転車用品のOGK ヘルメットやチャイルドシートの素晴らしさを解説」に詳しく解説しています。

前乗せチャイルドシートの場合、子供乗せ電動自転車のカゴ部分にあたる箇所に設置するチャイルドシートとハンドルと大人の間に設置するチャイルドシートがあります。

前チャイルドシートの場合、そのまま体育すわりで座るチャイルドシートとまたぐチャイルドシートとに分かれますが、1歳2歳など小さなお子さんの場合そのまま座るほうが安定していると思います。

後ろチャイルドシートの場合は後ろキャリア(荷台)に設置します。

またぐタイプのチャイルドシートがほとんどですが、価格により背もたれの高さ、ヘッドレストの有無、クッションの有無など違いがあります。

ご予算に応じて選ぶのが無難だと思います。

また、通販で調べるとOGKの安いチャイルドシートは3,000円程度から発売がされています。

ご予算に応じて追加するなり検討していただければと思います。

前チャイルドシートの子供乗せ電動自転車一覧

大手子供乗せ電動自転車メーカーが現在発売している前チャイルドシートの子供乗せ電動自転車一覧は以下です。

メーカー車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ 定価(税込)
ヤマハPAS  kiss mini un SP(パスキスミニアンエスピー)78km20インチ160,600
ヤマハkiss mini un(パスキスミニアン)62km20インチ156,200
パナソニックギュット・クルーム・EX80km20インチ182,380
パナソニックギュット・クルーム・DX80km20インチ164,780
ブリヂストンビッケ ポーラー e78km20インチ158,180

後ろチャイルドシートの子供乗せ電動自転車一覧

大手子供乗せ電動自転車メーカーが現在発売している後ろチャイルドシートの子供乗せ電動自転車一覧は以下です。

メーカー車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ 定価(税込)
ヤマハPAS Babby un SP(パスバビーアンエスピー)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
75km20インチ156,200
ヤマハPAS Babby un (パスバビーアン)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
60km20インチ151,800
ヤマハPAS Crew(パスクルー)78km24インチ168,300
パナソニックギュット・クルームR・EX80km20インチ177,980
パナソニックギュット・クルームR・DX80km20インチ157,080
パナソニックギュット・アニーズ・DX80km20インチ153,780
パナソニックギュット・アニーズ・DX・2696km26インチ153,780
ブリヂストンビッケ グリ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ブリヂストンビッケ モブ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ブリヂストンハイディ ツー120km26インチ170,280
ブリヂストンアシスタC STD61km20インチ148,280

子供乗せ電動自転車のおすすめタイヤサイズは何インチ?

子供乗せ電動自転車は大きく分けると、ママチャリとかわらない26インチと小さめなタイヤの20インチなどにわかれます。

この2種類の子供乗せ電動自転車のタイヤインチサイズの大まかな違いは以下です。

  • 26インチの子供乗せ電動自転車・・・男性も乗りやすくスピードがでる
  • 20インチの子供乗せ電動自転車・・・安定性があり乗りやすい

タイヤインチサイズが大きいと一こぎでスピードが出やすく快適です。

一方、タイヤインチサイズが20インチと小さいと安定性が増し、ぐらつきにくいのが特徴です。

男性が中心に乗りスタイリッシュな子供乗せ電動自転車がほしいということであれば26インチの子供乗せ電動自転車でもいいと思いますが、基本的にはタイヤサイズが小さい子供乗せ電動自転車のほうがおすすめです。

また、前後でタイヤのインチサイズが異なる子供乗せ電動自転車も発売されています。

例えば前輪は20インチ、後輪が24インチなどです。

これは電動自転車の設計上バランスをよくするためです。

基準としては、小さいタイヤサイズをベースに考えたほうがよいでしょう。

この前後でタイヤのインチサイズが異なる子供乗せ電動自転車を発売しているのは現在ブリヂストンのみになっています。

また、22インチ、24インチの子供乗せ電動自転車もありますが、単純に安定性か快適性は中間というイメージになると思います。

女性が乗るのであれば20インチの子供乗せ電動自転車がおすすめだと思います。

20インチの子供乗せ電動自転車一覧

20インチの子供乗せ電動自転車は以下が現在メーカーから発売されている一覧です。

メーカー車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
子供乗せ位置 定価(税込)
ヤマハPAS Babby un SP(パスバビーアンエスピー)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
75km156,200
ヤマハPAS Babby un (パスバビーアン)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
60km151,800
ヤマハPAS Babby un (パスバビーアン)60kmなし
(後付け)
139,700
ヤマハPAS  kiss mini un SP(パスキスミニアンエスピー)78km160,600
ヤマハkiss mini un(パスキスミニアン)62km156,200
パナソニックギュット・クルーム・EX80km182,380
パナソニックギュット・クルーム・DX80km164,780
パナソニックギュット・クルームR・EX80km177,980
パナソニックギュット・クルームR・DX80km157,080
パナソニックギュット・アニーズ・DX80km153,780
ブリヂストンビッケ ポーラー e78km158,180
ブリヂストンアシスタC STD61km148,280

20インチの電動自転車については「20インチの電動自転車を購入時の車種別ポイント 特徴を抑えれば素敵な自転車に出会える」をしているのであわせて読んでみてください。

26インチの子供乗せ電動自転車一覧

26インチの子供乗せ電動自転車は以下が現在メーカーから発売されている一覧です。

メーカー車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
子供乗せ位置 定価(税込)
パナソニックギュット・アニーズ・DX・2696km153,780
ブリヂストンハイディ ツー120km170,280

26インチの電動自転車については「26インチの電動自転車を紹介 子供乗せ付きや安い電動自転車、他のインチサイズとの違いなどを解説」をしているのであわせて読んでみてください。

子供乗せ電動自転車のバッテリーは何がよいか?

子供乗せ電動自転車を購入するときに悩むのはバッテリーの容量です。

バッテリー容量は様々あり、例えばヤマハのPAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルとPAS Babby un リヤチャイルドシート標準装備モデルは主にバッテリー容量が異なる子供乗せ電動自転車です。

PAS Babby un リヤチャイルドシート標準装備モデルはSP版が15.4Ahと通常版が12.3Ahと3.1Ah容量が異なります。

この差で1回の充電で走行できる目安の距離はオートエコモードプラスで15kmほど異なってきます。

強モードでも10kmほど異なります。

こまめに充電すれば特に問題ないのですが、日中保育園や幼稚園に送り迎えし夜充電する回数が異なってきます。

バッテリーは何度も充電すると劣化していきます。

リチウムイオンバッテリーを利用しているためです。

スマホを長く利用していると充電してもすぐ電池切れを起こしてしまうのと同じ理由です。

バッテリー容量を大きいものを選ぶか否かはご予算に応じてだと思いますが、近年徐々にバッテリー容量は大きいものが主流となりつつあります。

保育園、幼稚園の送り迎えで1日で数十キロ走ることは考えにくいので予算に応じて選ぶようにしましょう。

お子さんが2人の場合、3人乗りできる電動自転車はどのようなものか?

子供乗せ電動自転車の購入を検討するときに小さいお子さんが2人いるのであれば、最初から3人乗りの電動自転車を選ぶことになります。

しかし、通販サイトなどを確認すると最初から3人乗り電動自転車となっている車種はほとんどありません。

多くの子供乗せ電動自転車は現在3人乗りに対応しており、後から追加で1つチャイルドシートを増やすことができます。

現在ブリヂストン、ヤマハ、パナソニックから発売されている子供乗せ電動自転車はすべて3人乗り対応の電動自転車になっています。

後からチャイルドシートを増やし3人で乗れる子供乗せ電動自転車には「幼児2人同乗基準適合車」のシールが貼られています。

BAAマークと一緒に貼られており、法律上3人で乗っても問題ない自転車です。

上記していますが、後ろチャイルドシートが最初からついている場合、追加で前チャイルドシートを購入設置することになります。

その場合、ほとんどがハンドルと大人の間にチャイルドシートを設置するタイプになり前かごが利用できるようになります。

一方、最初から前かご部分にチャイルドシートがついている子供乗せ電動自転車を購入した場合、後ろにチャイルドシートを設置するためカゴが設置できなくなります。

しかし、その分ハンドル部分が広くなり安定性が増して、3人で乗ることができます。

荷物の多さや子供乗せ電動自転車の運転の安定性の重要度で選ぶのがよいと思います。

通販で子供乗せ電動自転車を購入するときの店舗選び

自転車屋

子供乗せ電動自転車の購入を検討するにあたりどこで子供乗せ電動自転車を購入するのかもポイントの一つです。

生活環境にあった購入方法で選ぶことでよりスムーズな受け取りができると思います。

今回は通販で子供乗せ電動自転車を購入した場合の選択肢を上げています。

楽天市場、amazon、Yahoo!ショッピングなどの通販モールで購入する

最もメジャーで人気のある通販での購入方法です。

楽天市場やamazon、Yahoo!ショッピングなど大手通販サイトで子供乗せ電動自転車を購入する方は年々増えています。

これら通販モールの特徴は楽天であれば楽天ポイントがたまるなど通販モール独自のポイントシステムを活用できる点です。

特に子供乗せ電動自転車は10万円を超える自転車がほとんどのため、一度にたまるポイントが多いのでうれしいところです。

気を付ける点としては、楽天市場やYahoo!ショッピングはモール型通販になるため、店舗自体は様々です。

サイクルベースあさひイオンバイクダイシャリンなどは店舗受取無料のサービスを実施しているところもあれば、そもそも店舗を保有していない自転車販売店もあります。

サービスや価格が同じ通販モールでも異なってくるので事前にしっかりと調べてから購入することをおすすめします。

通販モールに出店している各大手自転車販売店については「大手通販サイトで自転車買うならどこがいいの?大手自転車サイトを比較しました。」に情報をまとめているのであわせて確認してみてください。

サイクルベースあさひ、イオンバイクなど実店舗直営の通販サイトで購入する

通販モールではなく実店舗を保有している自転車店の通販で購入したいという方も多いと思います。

その場合、サイクルベースあさひやイオン系列のイオンバイクの通販サイトで購入するのも方法だと思います。

普段からサイクルベースあさひやイオンバイクを利用しているのであれば、それぞれのサイトのポイントを利用できたりもします。

また、上記もしていますが、最大の特徴は各自転車販売店で店舗受取ができることです。

店舗で受け取ることで送料無料の特典やその場で追加で必要なパーツの購入、各自転車販売店独自の会員に加入できるなど特典が多いです。

また、配送の場合梱包は購入者がはがし片づけますが、店舗受取の場合梱包の心配もする必要がありません。

そのため、実店舗を保有している大手のサイクルベースあさひやイオンバイクで子供乗せ電動自転車を購入される方は多いです。

サイクルベースあさひやイオンバイクについては以下に詳しい情報を掲載しています。

サイマなどの自転車通販サイトで購入する

子供乗せ電動自転車を通販で購入するのは元々自転車店を営んでいた店舗以外でも通販サイトは多数あります。

例えば大手サイトだとサイマがそれにあたります。

サイマはIT企業のエイチームが運営している自転車専門の通販サイトです。

全国の自転車店と提携し購入後のサポートしてくれる仕組みなどIT企業ベースだからこそしばられない提携などができることが強みだと思います。

サイマは子供乗せ電動自転車に限らずさまざまな自転車を販売しています。

子供乗せ電動自転車をレンタルする方法もある

電動自転車を購入するという方法以外にも電動自転車をレンタルするという方法もあります。

楽天市場ではレンタルも行っており期間を決めて子供乗せ電動自転車を借りることができます。

期間は1か月から1年程度が多く、長期間借りることで月当たりの価格が安くなります。

短期間だけ子供乗せ電動自転車を利用したいということであればレンタルのほうが安くなることも考えられるので検討してみてはいかがでしょうか。

通販で子供乗せ電動自転車を購入するときの注意点

通販で子供乗せ電動自転車を購入する場合、いくつか気を付けなければならない点があります。

実店舗で購入するときには悩まない点なので通販で子供乗せ電動自転車を購入するときには注意しましょう。

完全組み立ての子供乗せ電動自転車を選ぶ

自転車 組み立て前

子供乗せ電動自転車に限らず自転車を通販で購入すると90%組み立て、95%組み立てなど完全には組みあがっていない状態で配送する店舗があります。

大手電動電動自転車メーカーの商品に限っては契約上決まっているのかすべて組み立てた状態で配送されているようですが、一部安い電動自転車の場合、最終的な組み立ては購入者が行う車種もあります。

自転車技士という資格があるように組み立てには専門知識が必要なため、完全組み立ての電動自転車を購入するようにしましょう。

完全組み立ての自転車をおすすめするのは「絶対完全組立て!通販で自転車を購入するときは100%組み立て(完全組み立て・完組み)自転車を買おう」にもより詳しい情報を掲載していますのであわせて読んでみてください。

自転車の防犯登録は必要

防犯登録は必ずするようにしましょう。

通販で購入する子供乗せ電動自転車の店舗によっては防犯登録は別途必要書類を一緒に送り購入者自身で行う店舗もあります。

登録自体は最寄りの自転車店に書類と車体、身分証明書と手数料(500円~600円前後)を持参すればどこの自転車販売店でも実施できます。

ネット通販で購入した場合の自転車の防犯登録については「ネット通販で防犯登録どうする?通販で購入した自転車の防犯登録方法」に方法を掲載しています。

自転車の送料には気を付ける

通販特有の費用として送料があります。

子供乗せ電動自転車は通常の自転車よりもチャイルドシートがある分さらに大きく送料が高額になりがちです。

イオンバイクやサイクルベースあさひでは送料を数千円から1万円以上に設定しています。

実際、実費でそれだけかかるのが現状なので、配送してもらう場合送料がいくらかかるかをしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。

自転車の送料については「ネット通販の自転車の送料について」に詳しい情報を記載しています。

子供乗せ電動自転車の初期費用以外にかかる費用

子供乗せ電動自転車を購入するときに他に必要な商品もいくつかあります。

以下子供乗せ電動自転車の関連商品は同時に購入するようにしましょう。

チャイルドシートのレインカバーは必要

チャイルドシートのレインカバーは購入必須です。

子供乗せ電動自転車は自転車なので、基本晴れの日に乗りますが、状況に応じては雨の日にも子供乗せ電動自転車に乗る機会はあると思います。

その場合、チャイルドシート用のレインカバーは必ず必要です。

大人であれば多少の雨は我慢すれば何とかなりますが、お子さんの場合雨に打たれるのは風邪の原因やストレスになると思います。

また、大人もポンチョ型のレインコートがあると雨の日でも子供乗せ電動自転車に乗ることができます。

また、電動自転車の車体自体は雨にぬれても大丈夫です。

バッテリーも雨のなかつけっぱなしでも問題ありません。

雨の日対策については「雨の日の自転車 顔や靴が濡れない対策やレインコート、レインウェアを紹介」に詳しい情報を掲載しているのでぜひこちらもいっしょに読んでみてください。

子供乗せ電動自転車でお子さんを乗せるならヘルメットは必要

子供乗せ電動自転車に乗るにあたり子供用ヘルメットも必須アイテムです。

子供用ヘルメットは万が一子供乗せ電動自転車で倒れてしまった場合などお子さんの頭を守ることができます。

事故や転倒はないほうがよいのですが、万が一の保険だと思って毎回お子さんにはヘルメットをかぶせるようにしましょう。

電動自転車のバッテリーは長く利用できる

電動自転車のバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。

充電回数によりますが、一般的には5年程度利用すると消耗が激しくなってきます。

一回の充電で走行距離が短くなり、生活に支障がでるようであれば買い替えることをおすすめします。

価格はバッテリーの大きさによりますが、2万円~4万円程度です。

また、子供乗せ電動自転車のバッテリーには互換性の確認が必要です。

古い子供乗せ電動自転車に乗っている場合、新しいバッテリーが対応していないことがあるのでしっかりとチェックしてから購入するようにしましょう。

子供乗せ電動自転車メーカー別比較表

メーカー車種名走行目安距離
(一番エコなモード時)
インチサイズ子供乗せ位置 定価(税込)
ヤマハPAS Babby un SP(パスバビーアンエスピー)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
75km20インチ156,200
ヤマハPAS Babby un (パスバビーアン)
リヤチャイルドシート標準装備モデル
60km20インチ151,800
ヤマハPAS Babby un (パスバビーアン)60km20インチなし
(後付け)
139,700
ヤマハPAS Crew(パスクルー)78km24インチ168,300
ヤマハPAS  kiss mini un SP(パスキスミニアンエスピー)78km20インチ160,600
ヤマハkiss mini un(パスキスミニアン)62km20インチ156,200
パナソニックギュット・クルーム・EX80km20インチ182,380
パナソニックギュット・クルーム・DX80km20インチ164,780
パナソニックギュット・クルームR・EX80km20インチ177,980
パナソニックギュット・クルームR・DX80km20インチ157,080
パナソニックギュット・アニーズ・DX80km20インチ153,780
パナソニックギュット・アニーズ・DX・2696km26インチ153,780
パナソニックギュット・ステージ・2270km22インチなし
(後付け)
136,400
ブリヂストンビッケ グリ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ブリヂストンビッケ ポーラー e78km20インチ158,180
ブリヂストンビッケ モブ dd115km前24インチ
後20インチ
163,680
ブリヂストンハイディ ツー120km26インチ170,280
ブリヂストンアシスタC STD61km20インチ148,280

※走行距離目安については各車種ごとの最もエコなモードで走行距離が長い数値を抽出しています。

子供乗せ電動自転車を購入するのなら自転車保険は必須

子供乗せ電動自転車を購入する時にもう1件必ず検討を行わなければならないことがあります。

それは自転車保険です。

子供乗せ付き電動自転車は普通の自転車よりもスピードも出てまた重量も重いです。

そのため、万が一事故を起こしてしまったときには怪我が大きくなる可能性もあります。

特に加害者になってしまう可能性もあり自転車保険は必須です。

また、子供乗せ電動自転車の購入検討されている方は小さなお子さんがいるため、自転車保険に限らず保険全体の見直しを行うこともおすすめします。

忙しいママ必見!お家で保険相談♪【保険見直しラボ】であれば自転車保険に限らず無料で何回でも保険全体の見直しができ、電動自転車のような高い買い物をする前に保険のコストを下げられる可能性があります。

また、無料面談後にアンケートに答えるとプレゼントももらえるので一石二鳥です。

子供乗せ付き電動自転車の購入前後では自転車保険含め、保険全体の見直しも行いましょう。

なお、自転車保険全体について学びたい場合「自転車保険に加入する時のポイント 自転車保険に入る前に読んでおくべき知識をまとめ」を読んでみてください。

子供乗せ電動自転車 メーカーや機能別比較のまとめ

電動自転車メーカーにより特徴が様々です。
ブリヂストンの四輪駆動やモーターブレーキ、走りながら充電などがあり、パナソニックは、チャイルドシートの安全性が高く、ヤマハはドライブユニットが優れています。

子供乗せ電動自転車を選ぶときにはチャイルドシートの前後の位置、チャイルドシートの種類、タイヤインチサイズ、バッテリー容量などを注意して選ぶ必要があります。

また、3人乗りする場合電動自転車の前後どちらを後付けのチャイルドシートにするかも重要です。

通販で子供乗せ電動自転車を購入する場合、どの店舗から購入するかもポイントで完全組み立ての子供乗せ電動自転車を選ぶようにしましょう。
また、レインカバーや子供用ヘルメットは一緒に購入することをおすすめします。

上記のことを気を付ければ最適な子供乗せ電動自転車がみつかると思います!

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