自転車オートライトについて解説、後付け交換費用や修理、仕組み、おすすめの自転車を紹介

投稿日:2020年7月21日 更新日:

オートライトの自転車を探すときに何を気を付ければいいのか、またオートライトではない自転車を購入し後付けでオートライトにカスタムしたいという方も多いと思います。

費用や配線、そもそも簡単にできるのかなどオートライトの自転車について情報を詳しくまとめたいと思います。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
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競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
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オートライトの自転車の後付けカスタム

オートライトではない、昔ながらのタイヤとライトの発電部分がこすれて発電するブロックダイナモライトからオートライトの自転車に後付けでカスタマイズしたいという方も多いと思います。

こすれてライトが明るくなるブロックダイナモライトは音がうるさく、ペダルをこぐと重たくなるのがデメリットでした。

オートライトの自転車に変更することで、ブロックダイナモライトとは違い、発電音はなくなり、ペダルをふんでも重たくなりません。

しかしながら一度ブロックダイナモライトで購入した自転車を後付けでオートライトに変更するのはかなりの手間とパーツ費用がかかります。

ここではママチャリをはじめとする自転車のオートライトに後から変更する方法を簡単に解説します。

そもそもオートライトの自転車ってなぜ重くならず明るくなるのか

タイヤとこすれて発電するブロックダイナモに対して、オートライトのことをハブダイナモライトとも呼びます。

ハブダイナモライトのダイナモとは発電機のことを指します。

ハブとは自転車の車輪の中心部分です。

名前のごとくハブダイナモライトは、「車輪の中心部分に発電機があるライト」ということになります。

技術的な細かい部分は本記事には必要ないため割愛しますが、ライト部分をよく見るとライトから配線が伸び、ハブ(前輪の中心部分)につながっていることがわかると思います。

自転車をオートライトに後から変更するには何が必要か

タイヤとこすれて発電するブロックダイナモライトを後からハブダイナモライトに交換するには、想像以上に費用がかかると思います。

上記した通り、ライト部分の交換だけではなく、ハブダイナモタイプの前輪に変更しなければならないためです。

自転車のライト部分だけパパっと交換すればオートライト化できるわけではなく、ブロックダイナモライトからオートライトへ変更するにはライトだけではなく、前輪ごとまるまる交換するという認識が必要です。

交換自体は前輪を交換し、ライトを取り付け配線するだけなので、自転車屋に持ち込んだ場合、工賃は2000円前後だと思います。

しかしながら、部品代がライト本体と前輪一式が必要になります。

発光するオートライトの部分は安くても3,000円~、ハブダイナモ付きのホイールとタイヤ一式で10,000円程度は必要になります。

そのため、工賃2,000円+ライト本体3,000円+ホイール一式10,000円と考えると合計で15,000円はかかります。

15,000円あれば、安いママチャリもう1台買える値段です。

また、安いオートライトのママチャリを購入しようとした場合、大阪の倉庫で受取限定ですが、楽天市場の安値で12,990円で購入できます。

工場の組み立て段階で大量生産しているものであれば価格も安くなるので、1万円台でオートライト付き自転車も購入することができるのです。

後付けでブロックダイナモライトからハブダイナモタイプのオートライトに変更するのは費用を考えると新しいオートライトの自転車を購入したほうがよさそうな感じもします。

後から自転車をオートライトに変更するなら電池式ライトのほうが費用が安い

上記したようにタイヤとこすれて発電するブロックダイナモライトをオートライト化するのは費用が15,000円程度かかりあまりおすすめできません。

それであれば、ライトをハブダイナモタイプのオートライト化するのではなく、電池式のライトに切り替えるほうが費用が抑えられコストパフォーマンスがよいと思います。

機能性が優れ人気のある電池式のライトは以下などです。

オーソドックで人気のバッテリー式ライト

オーソドックですが、楽天市場などの通販サイトで非常に売れているバッテリー式のライトです。

耐水性があり雨の日でも安心して利用できます。

ドライバーやレンチなどの工具を一切使うことなく、ラバーベルトで締め付けができるため手軽に取り付けが可能です。

電池式ではなく、スマホなどと同じリチウムイオンバッテリーの充電式なので、USB端末から簡単に充電することができます。

ソーラーパネル式で電池不要のライト

ソーラーパネルで電池も充電も不要なライトです。

太陽の光で充電ができ、約12時間で充電が完了します。

また、太陽光がない場合、USBでの充電も可能で非常にかゆいところに手が届くライトです。

また、特徴的なのはクラクション機能がついている点です。

明るさも350ルーメンと明るいのでライトとして前方を守るのに十分だと思います。

オートライトの自転車がつかないときの修理方法

オートライトの自転車でライトがつかなくなったということもあるかもしれません。

オートライトがつかなくなった場合、考えられるパターン大きく2つです。

オートライトの配線の抜けや切れ

自転車のオートライトがつかないというときに一番多いのがライトの配線が抜けていたり、切れていたりするパターンです。

オートライトはライト部分と電力を伝える前輪部分に配線がつながっています。

その車輪部分の付け根部分の配線が抜けてしまっている場合が多いです。

その場合、配線を差し込めば再び明かりがつくと思います。

駐輪場などほかの自転車と触れることで抜けてしまうことが多々あるので、注意してみましょう。

また、配線が途中で物理的に切れてしまっている場合、配線部分のみの交換かライトごと交換(オートライトをライト部分を購入すると配線もついてくることが多いです。)がおすすめです。

オートライトのライト部分の電球切れ

オートライトはLEDライトが多いですが、一部のママチャリなどでは、白熱ランプを利用している場合があります。

購入してから距離を走っていたり、白熱ランプが黒ずんでいたりする場合、ランプ切れの可能性が高いです。

その場合は白熱ランプの交換をしてみましょう。

おすすめのオートライトの自転車

オートライト変速ギア付きのママチャリ

ママチャリの中でオートライト、変速ギア付きママチャリで品質、価格がそろっているコストパフォーマンスが高いママチャリです。

ルシール(LECIEL)は26インチ、6段変速ギアで価格が2万円を切っているお買い得な自転車です。

オートライトで最安値のママチャリ

26インチのオートライトのママチャリで最安値12990円です。

大阪の倉庫で受け渡しに限りますが、価格が安いのが特徴です。

店舗受取と同じように直接倉庫に取り行く必要がありますが、価格が非常に安く抑えられるメリットがあります。

受取ができる場所は大阪府門真市東江端町2-3です。

自転車オートライトについて解説、後付け交換費用や修理、仕組み、おすすめの自転車を紹介のまとめ

自転車のオートライトについては様々な悩みがあると思います。

自転車のライトをダイナモライトからオートライトに後から変更する場合

、費用が1万円を超えることも考えられるので慎重に検討しなければなりません。

ハブダイナモタイプのオートライトに変更するのであればハンドルなどに取り付ける後付けができる電池式などのライトに変更するのが現実的です。

現在では電池式ライト以外にもUSBで充電するタイプやソーラーパネルで充電ができるライトもあります。

自転車がオートライトでライトがつかない場合、考えられる原因は主に2つです。

1点目はは配線が抜けていたり切れていたりする場合です。

2点目はライトが白熱ランプのランプが切れている場合です。

どちらも修理はできるので、試してみてください。

また、おすすめのオートライトのママチャリも紹介しているので、ぜひ最初からオートライトの自転車を購入する方は検討してみてくださいね。

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