ドン・キホーテで販売している自転車は壊れやすいわけではない理由と検証動画

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ドン・キホーテやホームセンターで自転車を購入しようとすると1万円台からママチャリや折りたたみ自転車が発売されています。

安すぎて壊れやすいのではないかと心配される方も多いと思いますが、結論としては、品質のばらつきさえあるものの壊れやすいとはいえません。

今回はドン・キホーテやホームセンターで販売している自転車は壊れやすくはないということを詳しく解説したいと思います。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
奉行について詳しくは→奉行のプロフィール


なぜドン・キホーテで購入した自転車は壊れやすいと思われがちなのか

ドン・キホーテ

ドン・キホーテで購入した自転車は壊れやすいということはありません。

壊れやすいと感じているのはいくつか理由があるようです。

インターネット上で「ドン・キホーテで売っている自転車は長持ちするのか?」という質問があるため

Yahoo!知恵袋に以下のような質問があります。

ドンキホーテで売っている自転車って安い価格は1万円からあると聞いたのですが性能というか長持ちするのでしょうか?

そして回答のベストアンサーには以下のようにあります。

おおよそ2~4年も使えれば良い方ですよ。
1年ぐらいでぶっ壊れちゃう事もあるかもしれませんが、
1万円で1年も走れたら安いんじゃない?ってぐらいの気持ちでご購入ください。

しかしながら、質問自体が2012年の質問と古くかつ回答を詳しく読み込むと全く根拠が記されていない「何となく」ということがわかると思います。

このような回答がベストアンサーになっていることでドン・キホーテの自転車は壊れやすいという誤解があるようです。

安い自転車は壊れやすいという固定概念がある

意見

「安かろう悪かろう」という言葉がある通り、1万円台でドン・キホーテで購入できる最安値自転車は品質が悪いのではないかという固定概念があると思います。

自転車は自動車と同じで機能により価格が大きく異なってきます。

例えば変速ギアの有無やライトがオートライトかタイヤとこすれて発電するダイナモライトかでも価格は数千円違うものです。

ドン・キホーテでは自転車に限らず安い商品を求めている方が多いため、機能性を絞り込んだ変速ギアなしダイナモライトといったママチャリも発売しています。

そのため、品質が悪く壊れにくいというよりも機能性を絞り込んで安く販売しているという表現が正しいと思われます。

ドン・キホーテで購入した自転車の壊れにくさの検証

ドン・キホーテの自転車が壊れやすいということはない一つの事例があります。

Youtuberの夕闇に誘いし漆黒の天使達さんの動画の中で、「【東海オンエアは絶対観て】自転車、1日中漕ぎ続けたらパンクするんじゃね?」という動画があります。

この中で利用されている自転車がSUNTRUSTというロゴのママチャリで関東を中心にドン・キホーテで発売されている自転車です。

機能性としては、26インチ、変速ギアなし、ダイナモライトと自転車としては、最低限の機能となっていますが、一日連続15時間こぎ続け167kmという距離を走ってもパンクしないという結論になっています。

ドン・キホーテで購入する場合、1万円台前半で購入できる低価格の自転車ですが、15時間連続167km走っても壊れることなく走りにくいています。(夕闇に誘いし漆黒の天使達さんとしてはパンクすることを願っているようでしたが実際は壊れませんでした。)

夕闇に誘いし漆黒の天使達さんはドン・キホーテで購入したのかはわかりませんが、ドン・キホーテで最安値で販売されているママチャリでも壊れることなく乗ることが検証されています。

なお、このSUNTRUSTのママチャリはドン・キホーテだけではなく、インターネット通販でも購入することができます。

タイヤサイズ26インチ
ライトダイナモライト
適応身長140cm以上

購入する自転車が壊れる確率を下げるためには

ドン・キホーテに限らず、購入した自転車の壊れる確率を下げる方法があります。

それは初期点検調整と1か月程度での点検調整です。

初期点検と調整は購入段階でブレーキや変速ギアなどしっかりと機能しているか異音はないかなど比較的点検がしやすいと思います。

購入したてから異音がするようであれば、そのまま乗り続けると故障の原因になりかねないため、しっかりと初期点検を行いましょう。

また、1か月点検と調整に関しても非常に重要です。

ブレーキワイヤーなどワイヤー類は自転車に乗り始めると初期伸びという現象が発生します。

これは初期点検の甘さなどではなく、ほとんどの自転車で発生する現象で自転車全体がなじんでくることで起こる現象です。

そのため、ブレーキやギアの調整が1か月程度で再度行う必要があります。

また、各部品の固定状態も確認する必要があり、初期点検では見つからないゆるみなどが出てくることもあります。

これらを放置すると突然の故障や事故の原因になりかねないので、しっかりと点検をすることで自転車が壊れることを防ぐことができます。

また、1か月点検後も定期的な点検やメンテナスを行うことで自転車の寿命を延ばせます。

ドン・キホーテで販売している自転車は壊れやすいわけではない理由と検証動画のまとめ

ドン・キホーテやホームセンターでは1万円程度で購入できる安い自転車が多数あります。

安いからと言って壊れやすい粗悪品というわではなく、機能を抑えることで安い価格を実現しています。

ドン・キホーテの安い自転車が壊れやすいというのは、Yahoo!知恵袋などで根拠のない古い記事が掲載されていることや固定概念によるものだと考えています。

実際検証としてはYoutuberの夕闇に誘いし漆黒の天使達さんがドン・キホーテで売っているSUNTRUSTというママチャリで15時間連続167km走っても全く壊れることなく乗っています。

1万円程度の安いドン・キホーテで売っている自転車でも壊れることがなく検証動画として有効性が高いと思います。

壊れる可能性を下げるためには初期点検や1か月点検などを行い定期的にメンテナンスすることで自転車の寿命を延ばすことができると思うので、ぜひ自転車を購入したら試してみてください!

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