ルック車について解説 ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクの見分け方など

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自転車を選んでいる時にルック車呼ばれている車種を聞いたことはありますでしょうか。

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどのスポーツ自転車から折りたたみ自転車、ミニベロなどの小径車までルック車と呼ばれている車種はあります。

今回は、ルック車の乗り方やルック車について詳しく解説したいと思います。

なお、ルック車に限らずおすすめの自転車については「おすすめの自転車を車種や目的シーン別で紹介 自転車の選び方も詳しく解説」に詳しい情報を掲載しています。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
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競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
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ルック車とは

ブレーキ

ルック車とは見た目はロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクのようなスポーツ自転車や折りたたみ自転車のような小径車のフォルムこそしているものの機能性が伴っていない自転車です。

ルック車は「見た目だけの自転車」といわれがちですが、実際は低価格の自転車にブランドなどの付加価値を付けた価格相応の自転車です。

ルック車は決してだめではなく、価格相応の自転車なのです。

ルック車が自転車愛好家の中で避けられがちなのは機能面が高い本格的なロードバイクなどに追いついていないためです。

ロードバイクは安い車種は楽天市場などのインターネット通販で2万円台で発売されています。

一方高いロードバイクは50万円程度で販売されており、価格は25倍ほどの開きがあります。

自動車で例えるのであれば、100万円の自動車と2500万円の自動車を比較し「100万円の車はだめだ」といっているようなものです。

そもそも本格的なロードバイクとルック車と呼ばれる低価格のロードバイクではターゲットも目的も異なってくるのでルック車でも目的があっていれば全く問題ないのです。

ルック車はダメな自転車なのか

スマホをみる女性

ルック車は上記でも記載した通りロードバイクなど低価格で見た目上はロードバイクのフォルムをしているが形状だけで機能性が追い付いていない自転車をいいます。

ロードバイクのほか、クロスバイクやマウンテンバイクのようなスポーツ自転車のほか、折りたたみ自転車やミニベロのような小径車もルック車があります。

ルック車はフォルムが高級な自転車とほぼ同じなため素人目には判断がつきません。

しかしながら、自転車に詳しい方がひとつひとつのパーツを確認していくとルック車と呼ばれる自転車だと確認ができます。

しかしながらルック車はダメな自転車ではなく、自転車メーカーもしっかりと欲しいニーズの方に対して誇りをもって製造販売しています。

ロードバイクの場合、長距離を多くの仲間でツーリングしたいということやトライアスロンなどの競技に参加したいということであれば機能性が伴った高価格のロードバイクを購入することが必要になってきます。

一方、お手軽に街乗りをしたいということや短距離の通勤通学にかっこよく乗りたいということであればルック車と呼ばれる自転車でも十分です。

見た目はルック車もロードバイクなどしっかりした自転車と同じフォルムをしているのでかっこよく乗りたいということが目的であればルック車で十分なのです。

低価格のルック車などの自転車を製造販売している自転車メーカーもそれを把握しており、デザイン性がおしゃれでかっこいいルック車をつくっているわけです。

スポーツ自転車のルック車はママチャリの改造した程度の車種もある

ルック車と呼ばれる自転車のうちロードバイクやクロスバイク、、マウンテンバイクなどのスポーツ自転車では、見た目こそ普通のスポーツ自転車ですが、機能性はママチャリ程度の車種もあります。

フレームや塗装、ハンドルやサドルロードバイクっぽくおしゃれにかっこよく仕上げ、ディレイラーやBBなど細かいコアな自転車パーツをママチャリと同じようなパーツにすることで価格を抑えられデザイン性優れたルック車が出来上がるのです。

価格が安いため、人気がありますが実際乗ってみるとロードバイク特有の恩恵を受けることなくママチャリと同じ程度の乗り心地ということはあります。

しかしながら、普段ママチャリしか乗らず、ルック車に乗り換えると「まぁ、こんなものか」となり気が付きにくいです。

しかしながら、上記で解説している通り、目的な見た目がかっこいい自転車に乗りたいということでルック車を購入したのであれば目的が達成されており問題ないのです。

ただし、ルック車のロードバイクに乗ってほかの方と本格的なツーリングやトライアスロンなどの競技に参加すると車種が原因で力が発揮できないことになるので本格的にスポーツ自転車が必要な方は注意しましょう。

ルック車の見分け方

ロードバイク

ルック車ですが、ぱっと見は全く違いがわかりません。

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイク、折りたたみ自転車、ミニベロなどさまざまな車種でルック車がありますが、見た目のフォルムはほとんど同じなので、すぐ見分ける方法というのは少ないです。

ただし、ルック車ではないと見分ける方法はあります。

ルック車ではないと見分ける方法はブランドロゴを確認する方法です。

例えば、ロードバイクやクロスバイクなどの自転車メーカーであるGIOSやビアンキであればルック車ではないことは確実だと思います。

また、折りたたみ自転車の場合でもブロンプトンやダホンなどの自転車メーカーであればロゴが車体に記載されておりルック車ではないということがいえます。

どこからがルック車でどこからがルック車ではないという境界線はないのでどの自転車メーカーのどの車種であればルック車という判断もありません。

また、求める機能性も各個人により異なりルック車の基準も異なってきます。

そのため、具体的なルック車と呼ばれる自転車メーカーや車種も異なってくるので最終的には見分け方は個人の判断になると思います。

ルック車について解説 ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクの見分け方などのまとめ

ルック車とはロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどのスポーツ自転車や折りたたみ自転車などの小径車などの自転車で機能性が高くない自転車を指します。

ルック車は価格が安い車種が多いですが、決してルック車が機能性が劣っているからダメなわけではなく目的や利用される方のターゲットにそっていれば問題ないです。

ロードバイクであれば最安値のロードバイクと最も高いロードバイクの価格差は25倍程度あります。

その2車種を同じ土俵で比較すること自体がおかしなことであり、それぞれの目的で乗るべきです。

ルック車であれば見た目がカッコよくおしゃれなので、普段使いの街乗りや短距離の通勤通学で利用するのであればおすすめできます。

価格が安い車種が多いので初めてスポーツ自転車に乗る方などにもおすすめです。

ルック車に限らず安い自転車を探しているのであれば「安い自転車を探す方法 いつどこで何の車種を買うのがコスパが高いか、おすすめの自転車を含めて解説」にも詳しい情報を掲載しています。

ルック車か本格的な自転車かの見分け方としては、大手高級自転車のロゴが入っていればルック車ではないと判断がつきますが、ぱっと見ではルック車かどうかは見分けられないと思います。

ルック車は機能性こそ高級自転車に劣りますが、乗り方次第では買いやすくおすすめできるのでぜひ検討してみてくださいね。

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