ギュットクルームを詳しく解説 EX、DX、RDX、REXの違いや後付け前後チャイルドシートの紹介など

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チャイルドシート付き電動自転車の購入を検討している方でパナソニックのギュットクルームの購入検討される方も多いと思います。

ギュットクルームは現在パナソニックのチャイルドシート付き電動自転車のメイン自転車となっており、種類が豊富でどの車種を購入していいのか迷いがちです。

今回はパナソニックのギュットクルームについて詳しく解説したいと思います。

ギュットクルームはパナソニックのメイン子供乗せ付き電動自転車

ギュットクルームはパナソニックの電動自転車でチャイルドシートがついているタイプの電動自転車です。

現在は4種類発売されており、ギュットクルームEX、ギュットクルームDX、ギュットクルームREX、ギュットクルームRDXです。

ギュットクルームはチャイルドシートに特徴があり、「EXかDX」「Rがつくかつかないか」で4種類に分かれています。

具体的な特徴としては以下の通りです。

ギュットクルームの特徴

ギュットクルームの特徴はさまざまありますが、大きく分けて2種類あります。

ギュットクルーム独自の機能とパナソニックならではの機能です。

クルームシート ギュットクルーム独自のチャイルドシート

クルームシートはギュットクルーム独自のチャイルドシートです。

ベビー用品で有名なコンビ株式会社と共同開発したチャイルドシートです。

包み込むようなチャイルドシートで乗り降りも簡単にできるのが特徴です。

前についているクルームシートの場合、お子さんを抱っこしたまま片手で改正ガードを簡単に開くことができ細かいところに気が付いているチャイルドシートです。

また、まゆのように包み込むこうぞうになっており、コンビの開発しているエッグショックという衝撃吸収素材で頭をつつみこんでいます。

そのため、あたまがぐらぐらせず衝撃から身を守ってくれます。

クルームシートの特徴として、サンチェ―ド付きのチャイルドシートです。

サンシェードがついていることにより最大約19度の温度上昇を抑制されます。

自転車は運転手は風があたり涼しいですが、後ろチャイルドシートに乗っているお子さんは風があたりにくく、日差しや暑さからお子さんの身を守るという点では非常に優れています。

クルームシートはパナソニックのチャイルドシートの中では最もグレードが高く機能性も優れているチャイルドシートだといえます。

ラクイック パナソニック独自の電子キー

ラクイックは電子キーで自転車の鍵の開閉を楽にしてくれるパナソニックオリジナルのアイテムです。

鍵の開閉をシリンダーなどに鍵をささなくても、電子キーを持っていれば電動自転車の電源をオンにすれば鍵があきます。

鍵を都度バッグやポケットから探す手間が省けるのでストレスなく鍵の開閉ができます。

パナソニックの電動自転車の上位車種のみに搭載された機能です。

ギュットクルームDX、EX、RDX、REXの違い

ギュットクルームは4種類発売しており、ギュットクルームEX、ギュットクルームDX、ギュットクルームREX、ギュットクルームRDXです。

EXとDX、Rの有無の組み合わせの4種類ですが、それぞれの違いを把握すればどの車種が購入検討にあたいするか判断がつくと思います。

リアチャイルドシート(ギュットクルームR)とフロントチャイルドシートの違い

ギュットクルームにRが付くのは、ギュットクルームRDXとギュットクルームREXです。

この「R」は「リアチャイルドシート」の略で「後ろにチャイルドシートがついている」という意味になります。

RがついていないギュットクルームEX、ギュットクルームDXは前にチャイルドシートがついています。

元々はギュットクルームは前チャイルドシートしか発売がされておらず、以前は前チャイルドシートはギュットクルーム、リアチャイルドシート(後ろチャイルドシート)はギュットアニーズというすみわけでした。

しかしながら、リアチャイルドシート(後ろチャイルドシート)が後から開発されたため、リアチャイルドシート(後ろチャイルドシート)にはRがつくようになったのです。

前チャイルドシートも後ろチャイルドシートも基本性能はあまりかわりません。

ただし、注意したい点としては、対象年齢が異なるという点です。

具体的には後ろチャイルドシートは1歳から6歳未満(5歳まで)が対象で、前チャイルドシートは1歳から4歳未満(3歳まで)が対象となります。

また、チャイルドシートは前後とも後付けができ、ギュットクルームRの場合、後ろチャイルドシートを追加でき3人乗りが可能です。

ギュットクルームの場合、前チャイルドシートをハンドルの手前に追加することができ3人乗りができます。

3人乗りを前提とした場合はギュットクルームREXかギュットクルームRDXを購入し、後から後ろチャイルドシートを追加したほうが運転手やお子さんにとって快適に運転ができます。

ただし、荷物が多い場合、後ろチャイルドシートのギュットクルームEX、ギュットクルームDXは3人乗りしても前かごは残るため、メリットもあります。

お子さんが1人であれば長く利用できるギュットクルームDX、ギュットクルームEXがおすすめです。

R有無車種名チャイルドシートの位置標準チャイルドシートと対象年齢3人乗り3人乗りした時のカゴ有無
RありギュットクルームREX1歳から4歳未満可能(後ろチャイルドシートを後付け)なし
RありギュットクルームRDX1歳から4歳未満可能(後ろチャイルドシートを後付け)なし
RなしギュットクルームEX後ろ1歳から6歳未満可能(前チャイルドシートを後付け)あり
RなしギュットクルームDX後ろ1歳から6歳未満可能(前チャイルドシートを後付け)あり

ギュットクルームEXとギュットクルームDXの違い

ギュットクルームEXとギュットクルームDXの主な違いはラクイックがついているか否かです。

ソーラーオートテール2やカラーバリエーションが異なるなどの細かい違いもありますが、主要な部分はラクイックの有無です。

ラクイックは上記でも解説していますが、パナソニックオリジナルの電子キーで鍵の差し込みがなくても液晶スイッチのオンオフで鍵の開閉ができる機能です。

伴い価格は2万円強EXのほうが高くなります。

「ギュットクルームEXとギュットアニーズDX」、「ギュットクルームREXとギュットクルームRDX」でそれ以外の大きな違いはなく、バッテリー容量や適応身長なども同じです。

ギュットクルームEXかギュットクルームDXで迷ったらラクイックが必要かどうかで選ぶようにしましょう。

適正身長やバッテリー容量、一度の充電で走行できる走行距離目安などは同じです。

ギュットクルームとギュットアニーズの違い

ギュットクルームとギュットアニーズはパナソニックの両方ともチャイルドシート付き電動自転車で、機能性も似ています。

特にギュットクルームの中のギュットクルームRDXとギュットアニーズの中のギュットアニーズDXは特に似ています。

両社の違いとしては、チャイルドシートの種類が異なる点が主ですが、ほかにはフレーム形状の違い、カラーバリエーションの違いなどがあります。

ギュットクルームRDXとギュットアニーズDXでは価格が3,300円ギュットクルームRDXのほうが高いです。

実際に自転車店で試乗しながら決める場合、チャイルドシートの乗り心地で選ばれるのがよいかと思います。

ギュットクルームとギュットアニーズの違いについては「ギュットアニーズの評価や比較 パナソニックのDX、DX26とギュットクルームとの違いやチャイルドシートについて」や「ギュットアニーズとギュットクルームの魅力と違い パナソニックのギュットシリーズ電動自転車はすごい」により詳しい解説をしているのでそちらを読んでいただければとおもいます。

ギュットクルームの車種別特徴

ギュットクルームEX

ギュットクルームDX

ギュットクルームREX

ギュットクルームRDX

ギュットクルームと比較される電動自転車

ギュットクルームと比較されるのはギュットアニーズだけではなく、ヤマハやブリヂストンなどの子供乗せ付き電動自転車とも比較されます。

以下は、ヤマハ、ブリヂストンとの代表的な比較されやすい電動自転車です。

ギュットクルームEXやギュットクルームDXと比較される電動自転車

ギュットクルームEXやギュットクルームDXなど前チャイルドシートが搭載されている電動自転車でヤマハ、ブリヂストンで比較対象となるのは以下などです。

タイヤインチサイズバッテリー容量(Ah)充電時間最大走行
距離目安(km)
重量(kg)最低身長目安(cm)定価(税込)
ギュットクルームREX20インチ16.0Ah4時間30分80km33.4kg142cm177,980円
ギュットクルームRDX20インチ16.0Ah4時間30分80km33.1g142cm157,080円
PAS Babby un SP
リヤチャイルドシート
標準装備モデル
20インチ15.4Ah4時間00分75km32.9kg142cm156,200円
アシスタC STD20インチ12.3Ah3時間30分61km31.5kg144cm142,780円
ビッケ モブ dd前24インチ/後2014.3Ah4時間10分115km33.4kg142cm163,680円
ビッケ グリ dd前24インチ/後2014.3Ah4時間10分115km32.3kg142cm163,680円

ギュットクルームREXやギュットクルームRDXと比較される電動自転車

ギュットクルームEXやギュットクルームDXなど後ろチャイルドシートが搭載されている電動自転車でヤマハ、ブリヂストンで比較対象となるのは以下などです。

タイヤインチサイズバッテリー容量(Ah)充電時間最大走行
距離目安(km)
重量(kg)最低身長目安(cm)定価(税込)
ギュットクルームEX20インチ16.0Ah4時間30分80km33.4kg142cm177,980円
ギュットクルームDX20インチ16.0Ah4時間30分80km33.1g142cm157,080円
PAS Kiss mini un SP20インチ15.4Ah4時間00分78km31.2kg142cm162,800円
ビッケ ポーラー e20インチ15.4Ah4時間00分78km30.8kg138cm158,180円

ギュットクルームのオプションパーツ

ギュットクルームを購入する時にいっしょに購入をしたほうがよいオプションパーツがあります。

必ずしもパナソニックの純正である必要もなく、インターネット通販などでよりよい商品が販売されています。

これらもいっしょに購入することで快適にギュットクルームに乗れると思います。

チャイルドシート用レインカバー

チャイルドシート用のレインカバーはパナソニック純正のレインカバーもありますが、純正でなくても優れたレインカバーはたくさんあります。

パナソニック純正のレインカバーを選ぶのであれば、ギュットクルームEX、ギュットクルームDXの場合、サイドがよく見えるNAR177がおすすめです。

ギュットクルームREX、ギュットクルームRDXの場合、パナソニック純正のチャイルドシート用レインカバーは1種類しかないです。

また、純正以外のレインカバーを選ぶ場合、ポイントはお子さんの視界が広く見えることと撥水性です。

また、雨がふっていない場合のコンパクトさや取り外して乾かす場合の着脱の容易さ、また、撥水性が高いと水がレインカバーに残ることが多いので雨水がたまらないなどが選定のポイントです。

純正では取り扱いがありませんが、チャイルドシートを前に後付けした場合のレインカバーもあるため、ハンドルの手前にチャイルドシートを付けた場合もレインカバーは必要です。

かごカバー

かごカバーもチャイルドシート用レインカバーと同じく、パナソニック純正も発売されていますが純正以外でもよい商品はたくさんあります。

パナソニック純正のかごカバーの場合、ギュットクルームREXとギュットクルームRDXのみが対象で両方とも同じかごカバーです。

パナソニック純正以外のかごカバーについての選び方は「本当におすすめできる自転車かごカバー 自転車屋が推薦するカバーと選び方」に詳しい情報を掲載していますので参考にしてみてください。

後付けチャイルドシート

ギュットクルームはすべての車種で後からチャイルドシートの設置が可能です。

3人乗りの電動自転車に変更することができ便利なのがギュットクルームです。

標準で前にチャイルドシートがついているギュットクルームEX、ギュットクルームDXの場合、後ろ荷台部分に追加で後付けチャイルドシート設置します。

ギュットクルームREX、ギュットクルームRDXの場合、すでに前にカゴがついているため、ハンドルと乗られる方の間に追加で後付けチャイルドシートを設置します。

やはり、ハンドルの手前に追加でチャイルドシートを設置するのは安定性に欠けるので、3人乗り前提で購入されるのであれば、標準で前にチャイルドシートがついているギュットクルーズEX、ギュットクルーズDXのほうが利用しやすいです。

パナソニック純正の後付けチャイルドシートもありますが、純正以外の後付けチャイルドシートも多数販売されています。

おすすめなのはOGK製のチャイルドシートです。

安定感があり、各大手電動自転車メーカーのチャイルドシートをOEM生産しているため、同じ品質でも安く購入できる商品が多いです。

ギュットクルームはどこで買うのがいいのか

ギュットクルームを購入する場合、実際に店舗で自転車に触れて購入する場合とインターネット通販で購入する2パターンがあります。

両方ともメリットデメリットがあるので購入者にあう方法で購入しましょう。

サイクルベースあさひやイオンバイクのような総合自転車店でギュットクルームを購入する

サイクルベースあさひやイオンバイクのような総合自転車店でギュットクルームを購入する方法です。

メリットとしては、実際に触れてお子さんのチャイルドシートに乗せてみて試すことができることがメリットです。

また、店舗独自の保障サービスなども充実しており、必要な情報やオプションが一括でそろうのもメリットです。

最近では、サイクルベースあさひやイオンバイクでは、インターネット通販で購入し、受取は店舗で行うという方法が普及しています。

送料無料で店舗で受け取りができ、完全組み立ての状態で受け取れます。

ゴミもでず、店舗に置いていないカラーも安く購入できるため、近くにサイクルベースあさひやイオンバイクがある場合おすすめです。

楽天市場やamazonのような通販でギュットクルームを購入する

楽天市場やamazonのような通販サイトでギュットクルームを購入するのも方法です。

メリットとしては、各店舗薄利多売なのため、価格が安くなっている点です。

また、自宅まで配送してくれるため、自転車店に買いに行くまでの交通方法など気にしなくてもよいという点はメリットです。

デメリットとしては、店頭販売と異なり実物が見えないことと、配送時などに傷が入ったり、故障してしまった場合も対応が実店舗とは異なり交換など時間がかかることがあります。

ギュットクルームを詳しく解説 EX、DX、RDX、REXの違いや後付け前後チャイルドシートの紹介などのまとめ

ギュットクルームはパナソニックから発売されているチャイルドシート付きの電動自転車です。

4種類発売されており、ギュットクルームEX、ギュットクルームDX、ギュットクルームREX,ギュットクルームRDXがあります。

特徴としては、チャイルドシートがクルームシートというベビー用品などで有名なコンビ株式会社との共同開発のチャイルドシートということです。

また、ギュットクルームEX、ギュットクルームREXにはラクイックという電子キーで鍵の開閉ができる機能があります。

ギュットクルームは「Rの有無」と「EXとDX」があります。

Rの有無はRがつく、ギュットクルームREXとギュットクルームRDXはチャイルドシートが後ろについています

一方、RがつかないギュットクルームEXとギュットクルームDXはチャイルドシートが前についています。

また、EXとDXは主にラクイックの有無です。

ギュットクルームと同じくパナソニックの電動自転車にはギュットアニーズがあります。

ギュットアニーズとの違いはチャイルドシートが主な違いです。

ヤマハやブリヂストンの電動自転車と比較した場合、ギュットクルームREX、ギュットクルームRDXはPAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデル、アシスタC STD、ビッケ モブ dd、ビッケ グリ ddなどと比較されることが多いです。

また、ギュットクルームEX、ギュットクルームDXはPAS Kiss mini un SP、ビッケ ポーラー eなどと比較されることが多いです。

ギュットクルームには多数オプションが設置可能で人気があるのがチャイルドシート用レインカバーやカゴカバー、後付けのチャイルドシートです。

純正である必要はなく、通販でおすすめの商品を購入されるのがよいと思います。

これらポイントを抑えてギュットクルームの購入検討材料にしてみてください。

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