抱っこ紐を利用した自転車の乗り方について おんぶなら可能で法律上のOKNGパターンも解説

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1歳に満たない赤ちゃんを自転車に乗せて保育園や買い物に出かけることはできず、その場合抱っこ紐でおんぶをして自転車で移動するという方法があります。

今回は抱っこ紐を利用した法律上の問題ないパターンなどを詳しく解説したいと思います。


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競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
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1歳に満たない赤ちゃんを抱っこ紐などでおんぶであれば自転車に乗ってもOK

抱っこ紐やおんぶ紐で1歳に満たない赤ちゃんと自転車にのる場合、おんぶ状態であれば問題なく2人乗りが可能です。

抱っこ紐でもおんぶができる種類は多く、普段は抱っこ状態で利用している方でもおんぶに切り替えて自転車に乗るようにしましょう。

なお、抱っこ紐で抱っこ状態で自転車に乗るのは法律違反になります。

抱っこ状態だと運転手は前が見えにくく、危険なためです。

手間ですが1歳に満たない赤ちゃんといっしょに自転車に乗る場合はおんぶで運転しましょう。

自転車用チャイルドシートは1歳以上が推奨なのでそれまではおんぶ

1歳に満たない赤ちゃんをおんぶではなく、チャイルドシートに乗せるという方法もありますが、推奨はできません。

理由としては、ほとんどのチャイルドシートは1歳以上を推奨しているためです。

チャイルドシートのシートベルトが締まりきらず、万が一の事故で危険な可能性があります。

そのため、1歳に満たない赤ちゃんの場合は抱っこ紐やおんぶ紐で固定しておんぶがおすすめです。

また、チャイルドシートは前と後ろで対象年齢が異なってきます。

前のチャイルドシートでカゴ部分にチャイルドシートがついているタイプは1歳から4歳未満の対象年齢が多いです。

また、後付けができるハンドルと運転手の間にチャイルドシートを付けるタイプは1歳から3歳未満がほとんどです。

一方、後ろチャイルドシートは1歳または2歳から小学校入学までという年齢制限になっています。

後ろチャイルドシートが1歳から利用できるか2歳から利用できるかはチャイルドシートによるため、購入する前に確認を行いましょう。

また、小学校入学までという上限年齢も2020年4月以降改正されてきていますが、自治体によっては6歳までのままになっている地域もあるため、必要に応じて警察署で確認することをおすすめします。

電動自転車のチャイルドシートの年齢について解説は「電動自転車のチャイルドシートにお子さんは何歳から何歳まで乗せられる? 前後の違いや赤ちゃんの対応方法など」にも詳しい情報を掲載しています。

チャイルドシートや抱っこ状態でも自転車押して歩くのは問題ない

チャイルドシートや抱っこ紐で抱っこ状態であっても、運転手が自転車から降りて押して歩く分には問題はありません。

ただし、チャイルドシートにお子さんを乗せて自転車を押して歩くというは不安定になるため、あまりおすすめはできません。

特に電動自転車の場合、電動自転車自体が重いため、不安定のためできるだけ自転車をこぐかおんぶ状態で自転車に乗るなどがおすすめです。

おんぶでも1人にカウントされるので3人お子さんの乗せるのはNG

抱っこ紐やおんぶ紐でお子さんをおんぶし、自転車に乗る場合、チャイルドシートに乗せなくてもお子さんと運転手で2人乗りということになります。

現在の自転車ではBAA付き3人乗り可能な自転車であっても3人までしか自転車に乗ることができません。

そのため、前後のチャイルドシートにお子さんを乗せ、抱っこ紐で3人目のお子さんをおんぶし、運転するのは違反になります。

チャイルドシートにお子さん1人と抱っこ紐やおんぶ紐でおんぶするお子さんを1人で運転手含めて3人であれば問題はありません。

お子さんが3人いる場合、一人のお子さんは歩いてもらうなど工夫を行い自転車に乗るようにしましょう。

雨の日は運転手も赤ちゃんもいっしょにかぶれるレインコートがおすすめ

抱っこ紐やおんぶ紐でのおんぶ時に雨が降っている場合、自転車に乗るのはレインコートが必要になります。

保育園の送り迎えなどで雨でも致し方がなく自転車に乗らなければならない場合は多々あると思います。

その場合、レインコートをかぶりますが、おんぶしたお子さんも一緒に覆いかぶせることができるレインコートがありおすすめです。

雨も場合、自転車ではなくできれば徒歩で抱っこ紐を利用し保育園の送り迎えなどを行うほうが安全ですが、いざというときには運転手もおんぶしているお子さんも覆いかぶさるタイプのレインコートを利用しましょう。

おんぶで自転車に乗るのにおすすめの抱っこ紐、おんぶ紐

おんぶで自転車に乗るのにおすすめな抱っこ紐です。

用途や価格はさまざまあるので条件にあった抱っこ紐でおんぶをして自転車に乗りましょう。

赤ちゃんの成長にあわせて利用できる4パターン 抱っこ紐

赤ちゃんの成長や用途に合わせて利用方法が4パターン利用できる抱っこ紐です。

基本は抱っこ紐ですが、自転車に乗るときはおんぶ紐として活用し、おんぶができるという使い勝手のよい抱っこ紐です。

着脱が簡単なだけではなく、サイドポケットなどちょっとした役立つアイテムが非常に助かります。

自転車に乗るときだけではなく普段使いにもおすすめです。

ママと赤ちゃんの快適性を追求したおんぶ紐

おんぶを中心とした抱っこ紐でも利用できるタイプのおんぶ紐です。

前で紐を結ぶことで安定しておんぶができます。

赤ちゃんの背中はメッシュ状になっており、通気性もよく快適なおんぶ紐です。

自転車に乗るときにも安心して利用できる設計だと思います。

抱っこ紐を利用した自転車の乗り方について おんぶなら可能で法律上のOKNGパターンも解説のまとめ

抱っこ紐を利用した自転車の乗り方では赤ちゃんをおんぶで背負って運転するのは問題ありません。

ただし、抱っこ紐で抱っこ状態で自転車を運転するのは違反になります。

自転車のチャイルドシートは1歳から乗れるものが多いため、1歳になるまでは抱っこ紐を利用したおんぶで自転車に乗るのが理想的です。

自転車に乗らず、押して歩く場合は抱っこ紐で抱っこをしていても問題はありません。

また、抱っこ紐でお子さんを1人乗せる場合、チャイルドシートにもお子さんは1人までしか乗せることができずチャイルドシートに2人と抱っこ紐、運転手の4人乗りはできません。

抱っこ紐で自転車を運転していると雨になることもあります。

自転車用レインコートではおんぶしているお子さんも一緒に雨から守ってくれるタイプのレインコートも発売されておりおすすめです。

これら点に気を付けて抱っこ紐を利用しておんぶで自転車に乗ってみてください。

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