自転車を使った愛犬の散歩方法 キャリーバッグや犬も乗せられる専用電動自転車など紹介

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愛犬と一緒に自転車でお散歩をしたいという方も多いと思います。

しかし自転車で犬を連れてのお散歩はどこまでは法律で許されているのか、おすすめの自転車ペットグッズはあるのかなどはきになると思います。

今回は犬を連れての自転車での散歩について詳しく解説したいと思います。


この記事を書いているのは・・・。
東京都内に本社がある自転車店に勤めている奉行です。
良くも悪くも本音・第三者視点で専門的な立場から書いています。
競合企業や取り扱い自転車についても専門性高く正直に記載しているため、
本名ではなく奉行という名前で記載していますがご理解ください。
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犬を連れての自転車の散歩はどこまで許される?

犬を連れて自転車で散歩をしている人をたまに見かけますが、法律の観点からいうと自転車に乗って「リードを片手に持って」運転するは道路交通法に違反します。

リールをもって片手でハンドルを握っての運転は危険で、傘をさして運転すると同じ原理で禁止されています。

道路交通法70条の安全運転の義務に「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当 該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。」とあり3月以下の懲役又は 5万円以下の罰金等に当たるので注意しましょう。

犬を自転車のかごに入れての散歩

犬をかごに入れて運転すること自体は禁止されていません。

そのため、リードで散歩させるのではなく、前かごや後ろカゴに愛犬を入れて愛犬に風にあたってもらうことは問題ないです。

ただし、単純に前カゴや後ろかごに犬を入れるだけでは安全性が確保できていないため、散歩として自転車のカゴに犬を入れるときはしっかりと専用の自転車パーツを利用するようにしましょう。

犬を自転車のかごに入れるのにおすすめのキャリーバッグ

自転車のカゴに愛犬を入れるのに適しているキャリーバッグが多々発売されています。

自転車パーツとしては、ニッチな商品のため、街の自転車店などでは販売されていないことが多く、通販で購入するのがおすすめです。

おすすめのキャリーバッグとしては以下などです。

おしゃれで機能性や安全性にも優れた犬用後ろかご バジル バディー

バジルはオランダの自転車カゴやバッグを製造しているメーカーでヨーロッパを中心として人気のあるブランドです。

その中でもバディーは犬用バスケットとして自転車に取り付けができるカゴです。

後ろキャリアに取り付けができます。

ヨーロッパブランドだけあり、デザインがおしゃれでカゴを自転車から簡単に取り外して犬用キャリーバッグとしても利用可能です。

単体ではふたになる部分がついていませんが、別途販売されているスペースフレームというワイヤーふたを利用すれば愛犬が飛び出すことなく安全です。

注意点としては、最大積載重量:15kgのため、15kg以上の犬を載せることができないことと、ママチャリの多くの後ろキャリアは、クラス18といい、最大積載重量18kgまでのことが多いですが、中には最大積載重量15kgまで届かない後ろキャリアの自転車も見かけるため、それら自転車には取り付けができないので注意しましょう。

愛犬の散歩でおしゃれなデザインの後ろかごが欲しいという方におすすめです。

自転車の前かごで愛犬と散歩できるバッグ

自転車の前かごに設置することで安全に愛犬と散歩ができるバッグです。

前かごにバッグを設置し、その中に愛犬を入れて自転車をこぐ仕組みです。

愛犬が飛び出さない安心なつくりになっており、バックル式とめぐ付きで自転車のかごに簡単にバッグを取り付けることができます。

また、バッグから犬が飛び出ないように飛び出し防止器具がついています。

バッグ上部にはメッシュがついていてバッグを閉じたときにも愛犬に密閉完を与えないつくりになっています。

バッグのそこは厚めのクッション付きなどで自転車のカゴが直に当たらず緩衝してくれます。

また、自転車の愛犬用バッグとしてだけではなく、取り外しもでき肩からかけキャリーバッグとしても利用ができます。

ショルダーバッグになるため、愛犬の重さを軽減させキャリーバッグとしても利用できます。

自転車によく乗り、持ち運びが便利が犬用バッグを探している方におすすめです。

前かごの代わりにもなるTRIXIEの犬用バッグ

ドイツのペット用品メーカーのTRIXIEの犬用自転車バッグです。

特徴としては、前かごの代わりになるバッグで前かごがない状態で利用します。

前キャリアのみ設置しており、専用の道具で犬用バッグを着脱します。

前かごがついていると利用できませんが、ママチャリなど一般的な自転車の場合、前かごはドライバー一本で簡単に取り外しができます。

また、多くの前かごは取り外すことで前キャリアのみになりこの犬用バッグを利用可能になります。

前かごがキャリアのみのスタイリッシュな自転車で愛犬を入れて散歩させたい方におすすめです。

犬を自転車に入れて走るのに向いている車種

自転車の中には差別化を試みて愛犬を連れて散歩する用の自転車も開発されています。

ペットポーター ペットを運ぶことに特化した自転車

ペットポーターは自転車メーカー丸石の自転車です。

20インチの自転車で前カゴの箇所に専用のキャリーバッグがついています。

キャリーバッグは自転車から簡単に取り外しができ、外すと前かごになっています。

乗り心地や構造としては前についている子供乗せに近いイメージです。

20インチの自転車という点も子供乗せ付き自転車に近く、インチサイズが小さいと安定性が高くなるため、20インチで設計されているのだと思います。

内装3段変速ギアもついています。

最初から犬用キャリーバッグ付き自転車を探している方には唯一無二の自転車だといえます。

自転車メーカーの丸石については「丸石サイクルの自転車の特徴を解説。丸石自転車から伝統ある自転車メーカーで車種多数」に詳しい解説をしているのであわせて読んでみてください。

ペットポーターアシスト ペットを運ぶことに特化した電動自転車

ペットポーターアシストは同じく丸石の電動自転車で前カゴの部分に専用のキャリーバッグが入るつくりの自転車です。

電動自転車であるため、重い愛犬を前のバッグに入れても安定して運転ができると思います。

11.1Ah相当のバッテリーで一度の充電で走行できる走行距離目安はエコモードで64kmです。

64kmという距離は格安電動自転車よりは距離を走ることができ、大手電動自転車メーカーでは少し物足りないくらいの距離です。

設計自体はペットポーターと似ており、ペットポーターの電動アシスト版です。

犬を抱っこ紐で抱えて自転車を運転する

自転車で愛犬をカゴに入れることが心配な場合、抱っこ紐で愛犬をかかえこむことができます。

人間の赤ちゃんやお子さんを抱っこ紐で縛って自転車に乗ることはできませんが、犬などのペットであれば可能です。

犬も抱っこされることで安心して自転車に乗ることができると思います。

愛犬を前抱っこ紐で自転車に乗る

オーソドックスな犬用前抱っこ紐です。

かごに入れることが不安な場合や自転車から降りてもあることができない高齢な犬などの場合、抱っこ紐のほうが安心かもしれません。

デザインもかわいいデザインになっており、自転車に乗る以外でも抱っこ紐を利用したい方におすすめです。

リュック型で自転車のお散歩をする場合

リュック型のキャリーケースともいえ、通気性のよいメッシュ素材のバッグです。

蓋の部分から顔を出すこともでき、愛犬のキャリーバッグとしてだけではなく、スポーツ時などの普段使いなどにも利用できそうなバッグです。

ただ、生地がやわらかいので利用しは飼い主ともども訓練が必要かもしれません。

犬の散歩におすすめの関連グッズ

愛犬を自転車で散歩させる場合、キャリーバッグや専用の自転車、抱っこ紐などが無難でおすすめでしたが、そのほか自転車に頼らないで散歩させる方法もあります。

おしゃれに散歩させるのであれば犬用の洋服や病気の犬や高齢の犬の場合、自転車でけん引用できるトレーラーもあります。

注目を浴びるペットトレーラー

ペットトレーラーは自転車の後ろに取り付けるタイプの自転車アイテムです。

長さは87cmあり、45kgまで運ぶことができます。

愛犬をいれられるほか、荷物などを入れて運ぶこともできます。

自転車の後ろに連結をさせトレーラーの中に愛犬をいれます。

トレーラーは上部から顔を出すことができ大きな窓もついています。

これで愛犬を散歩させたら注目をあびること間違いなしです。

注目を浴びる犬用の洋服

自転車の散歩ではなく、愛犬の通常の散歩させるときにおすすめなのが犬用の洋服です。

高齢で散歩はまだできるが寒暖差に弱くなってきたなどの場合、犬用の洋服もおすすめです。

注目をあびたいのであればおもしろい犬用洋服や名入れ用の犬用洋服などもあります。

リバティ生地を利用したおしゃれな犬用洋服などもあります。

また、ギフトにも最適な品質の高い犬用洋服もあり愛犬の散歩がより一層楽しくなると思います。

犬用洋服については「肉球ファブリック ドッグウェアを熱く語るファブリックサイト」により詳しい解説をしています。

自転車を使った愛犬の散歩方法 キャリーバッグや犬も乗せられる専用電動自転車など紹介のまとめ

愛犬と一緒に散歩するときに自転車にリー度を付けて片手運転で散歩している方をたまにみかけますよね。

その行為は道路交通法違反にあたります。

しかしながら、高齢の犬や病気で歩けない犬などをだっこして散歩に行くのは重労働で対策として法律に違反しない方法で散歩することで愛犬も喜ぶと思います。

方法としては、自転車のかごに犬を入れて散歩する方法です。

また、愛犬をかごに入れ散歩ができるように開発された自転車も発売されています。

ほかの方法としては抱っこ紐を利用して愛犬を抱っこして散歩する方法や自転車にけん引用のトレーラーを付けて愛犬を入れて散歩する方法などもあります。

これら方法で自転車を利用した愛犬の散歩をしてみてくださいね。

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